30代の図書館司書の転職例

職業:図書館司書

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出身大学で事務補佐員を経て私立大学に就職が決定(31歳 東京都在住)

 

女性(30代)

 教育学部を卒業しましたが、教員採用試験に受からず、就職浪人を覚悟していましたが、本学の工学部研究室で2年契約の事務補佐員を募集していることを知り、応募したところ採用されました。雇用期限が決まっていましたし、私は正規雇用で働きたいと考えていましたので、事務補佐員をしながら転職活動をしました。一度不合格になった教員を再び目指すだけの自信はありませんでしたが、学校という職場には憧れがありましたので、事務職員としての道を選び、私立学校に絞り就職を探しました。

 

 現在勤めている私立大学の募集を知ったのは就職して1年が経過した頃でした。地元新聞の求人欄に正職員の募集が載っており、応募したところ採用されました。面接で研究室勤務において文献の検索や電子ジャーナルの購入をしていた話をしたのが良かったのか、採用後すぐは学生部に配属されましたが、その後は付属図書館に異動となりました。

 

 図書館勤務になって今年で3年目です。図書館司書の資格はありませんが、先輩や上司に仕事を教わりながら実務を通して図書館職員としての必要知識を学び、学生や先生方の要求に応えられるような図書館運営を目指しています。

 

民間企業や町立図書館司書を経て国立大学法人図書館に転職(36歳 埼玉県在住)

 

女性(30代)

 短大の頃に必要単位として図書館司書を勉強しました。就職活動はあまりせず、卒業後は父の知り合いの紹介で県内に5店舗展開する自動車整備会社の事務として就職しました。5年働いたところで会社経営の方針で退職を促されました。ちょうどその頃、地元の図書館で嘱託職員の図書館司書が定年退職されるという話を、母の知り合いの市役所の関係者から聞き、その数ヶ月後に広報で募集が掲載されました。応募条件に図書館司書資格とありましたので、資格を活かした仕事ができると思い応募しました。雇用条件は週に30時間勤務、日給制で雇用契約期間は3年間でした。図書館ではカウンター業務をはじめ選書、発注、予約や督促業務など図書館業務全般を担当しました。

 

 転職して2年目に結婚をしました。雇用契約が終了し、専業主婦として半年ほど過ごしましたが、図書館の仕事にやりがいを感じていましたので、転職活動をしました。人材派遣会社に登録し、図書館勤務を希望、また配偶者の扶養の範囲で働くことを希望しました。そして紹介されたのが国立大学法人付属図書館のパート職員でした。

 

 現在は週に3日、勤務時間は9時から17時です。公共図書館とは違って大学図書館は利用者が学生や教員ですし、扱う資料が専門的なものばかりです。業務内容も文献複写や他大学からの資料の取り寄せなど、公共図書館にはなかったものばかりです。公共図書館とは違った学術的な雰囲気も気に入っていますし、日々新しい発見があり、やりがいを感じる仕事です。

 

民間企業を12年勤めた後、地方公務員試験に合格し図書館配属後に司書資格を取得(38歳 岩手県在住)

 

男性(30代)

 高等専門学校を卒業後、大手建設業の会社に就職し、現場の仕事に携わってきました。全国転勤の多い仕事でしたので35歳になるまでに転職したいと考え、地方公務員試験に挑戦しました。出身とは全く違う他県の市役所に採用がきまり、そこではじめに配属されたのが市立図書館でした。なにも分からない分野の仕事でしたが、せっかく掴んだ公務員の職でしたから、無我夢中で勉強をしました。図書館で働く人が持つ資格に司書資格があることも図書館に勤めて初めて知り、私は就職した翌年に通信講座で司書講習を受講して司書資格を取りました。

 

 図書館では朝の開錠に始まり、敷地内および館内の点検、選書と本の受け入れ、閉架への整理、他館との本の引き渡し、業者との連絡・調整、予約者および延滞者への連絡、そして図書館行事の運営などを主に行っています。本当はレファレンス業務など図書館利用者と接する仕事をもっとしたいのですが、内部事務が多くなかなか思うように表に出られないのが現状です。まだ図書館司書としての知識や経験が浅いのですが、与えられた仕事に全力で取り組み、市民に愛される図書館を作っていきたいと思います。

 

本記事は2015/08/12の情報で、内容は図書館司書としての勤務経験を持つ専門ライターが執筆しております。記事の利用は安全性を考慮しご自身で責任を持って行って下さい。

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