50代のパソコン教室の転職例

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教師を退職してパソコン教室教室長へ(56歳 神奈川県在住)

 

男性(50代)

 30年間中学教師を務め、何かもっと違うことがしたいという思いから、50代に差し掛かったと同時に教師を引退し、我が家の離れの平屋を改装してパソコン教室をオープンしました。以前からパソコン教室をやってみたかったので、経験者の実例から沢山情報を集め、いよいよオープンまで漕ぎつけました。最初は中々入会者が集まらず、楽しい授業が出来なくて大変でしたが、会員の笑顔やクレームも全て勉強とし、日々頑張って業務を続けた所今では市内で一番会員数が多いパソコン教室となりました。機器の修理や交換が一番多い支出なので、今後は自分でも修理できるようになりたいと思っています。

子育て後にパソコン教室のパートへ(55歳 新潟県在住)

 

女性(50代)

 20代で結婚し子どもが生まれてからは、子育てと家事で忙しく専業主婦として過ごしていました。2人の子どもが成人し、手元から離れた後に力も時間もあったので就職しようと思い、結婚前にしていた事務職に近い仕事を探していました。50代という年齢がネックで業種はかなり絞られ、さらに大企業の事務職には無理だなと思っていた矢先に、同じ市内のパソコン教室の事務員を募集していたので面接を受けました。数十年前に事務を経験して、趣味でパソコンが使える程度と伝えますと、市内で勤務して貰えるのは有り難いし、事務の仕事が週に3日ほどなのでとても条件に合いますとの事で、こちらとしても都合が良く50代という年齢で新しい職場に就職しました。家事も多いので、週3日10~16時という勤務時間は自分に合っています。

早期退職からパソコン教室へ(51歳 岡山県在住)

 

男性(50代)

 自動車メーカーでエンジニアとして工場で働いていましたが、会社縮小に伴い早期退職し、その後パソコン教室の常任講師に転職しました。50代という年齢もあり、飲食業界のような体力勝負の仕事は無理で座ってできる仕事を探していましたが、パソコン教室は50代でも求人が結構あり応募して採用されました。最初は若い人のように色々な知識を勉強するのは大変でしたが、元々機械をいじっていたので興味を持つとすぐに慣れて行きました。今では最新のソフトを誰よりも早く購入し、授業に活かしています。教室に通われる方は、私と同じような50~70代のシニア層の方が多く、お互い昔からの旧友のような形でお話をさせてもらっています。

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