常任講師のパソコン教室の求人

4views

imasia_10807140_M

 

常任講師の求人

 パソコン教室で一番多い求人は、常任講師になります。常任講師とは、パソコン教室が営業している日時は必ず常駐している職務で、メインインストラクターやチーフインストラクターもこれに含まれます。

 

 常任講師の求人は正社員が最も多く、まれに契約社員でも求人があります。常任講師の求人はハローワーク掲載や、パソコン教室のホームページ、転職サイトに掲載されており規模の大きい教室では年間通して募集をかけている場合があります。これは、一人前の常任講師になるには1~2年の実務経験が必要で、会社で数人採用しては並行して人材を育てている為です。

 

  • パソコン教室の常任講師は正社員雇用が多く、年中通して採用が多い傾向にある。

 

常任講師はまずはアシスタントから

 常任講師の採用において、間口は広くなっています。教室によっては対象年齢が20~50代と広かったり、未経験者でも可能であったり、フリーターでも可能な教室もあります。

 

 常任講師に採用されると、まず現在教室にいる先輩の常任講師の授業アシスタントとして採用されることが多いです。授業アシスタントでは、授業の準備や講義中のサポート、試験の採点、授業中の軽度の質問に答える、キャンペーンの開催準備など様々な業務を覚えます。実践を交えて入社後に業務を学んで行くので、比較的求人の間口が広くなっているのです。常任講師に採用された後ははじめから授業に出るのではなく、アシスタントからスタートすると理解しておきましょう。

 

  • パソコン教室の常任講師の求人は増加傾向にある。未経験で入る場合もアシスタントから業務を始めたりできるので安心度は高い。

 

常任講師の業務

 授業アシスタントを経て、一人前の常任講師となった後の業務は、スケジュールによって行います。まず開店前に出勤して開店準備、機器点検、一日の授業時間割の把握、予約状況の把握、レジ準備、掃除、試験の準備を行います。日中は授業に出て実際に講義を行い、授業がない時間は事務処理を行います。

 

 パソコン教室の入会は大抵突然なので、入会希望者が来店した時はカウンセリング受付、教室のシステム説明や入会契約を行います。月に1回は定例会議を行い、入会や退会の人数統計、売り上げ推移の発表、来月の営業計画を常任講師が中心になって行います。パソコン教室では、新規獲得の為にほぼ毎月キャンペーンを行うので、キャンペーン準備の際には残業が続く場合もあります。

 

  • パソコン教室の常任講師は授業以外にも会員サポートや教室運営など様々な業務がある。

 

転職サイトランキング【最新版】

  1. 転職最大手の「リクルート」は求人件数の多さはもちろん、カバーする業種・職種の幅も業界トップ級で常に人気が高い!

  2. 転職業界大手の「マイナビ」!スキルや年収を適正に評価し、年収を最大限アップできるように担当者が徹底サポート!

  3. 年収アップに自信あり!利用者の7割以上が年収アップ!リクルートエージェントやマイナビエージェントと併用する人も多い!

ページ上部へ移動する