健診・人間ドックの医師求人事情と転職時のポイントまとめ

職業:医師

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<この記事のまとめ>

  • 健康志向の広まりもあり、人間ドックや健診を行う病院は増えており、それに比例して求人も出るようになっている。
  • 給料は低めだが、残業や当直がなく定時にあがれること、基本マニュアルに沿った健診・診察を行えばよいこと、患者に深刻な症状の説明などをしなくて良いこと、などメリットも多い。

 

人間ドック・健診専門の医師求人が増えてきている

 健康志向が広がったことや芸能人の方の「人間ドックで○○の病気が見つかった」という発言も手伝い、近年では人間ドックの重要性が一般の方たちにも浸透してきました。病院でもそれらのニーズに応えるため人間ドックや定期健診を行う病院が増えてきています。

 

 しかし、人間ドックや健診は一定の時間がかかるため従来の外来患者専用の医師の方たちでは対応しきれません。また、人間ドックで来ている方と外来患者さんとではその診察方法も異なるため、一緒の診察だと効率が悪くなってしまいます。そのため、人間ドックや健診専門の医師を募集する病院が増えてきています。

 

多くのメリットがある人間ドック・健診における医師のお仕事

 健診や人間ドックではその診察科目の主要なスクリーニングテストを行います。診察も基本に忠実に健診・人間ドックのマニュアルに沿って行われますので、経験を積みたい方には最適の職場になるでしょう。また、患者さんにしっかりと問診も行えるので、自分のケースリポートなどがあまり得意でない方にはいい経験になると思います。

 

 また、健診や人間ドックは時間が決まっていて、基本的に定時で帰れるところがメリットです。そのため研究や資格試験、その他にやることがある医師にはオススメの求人です。

 

 さらに、一般病棟のように深刻な病状や疾患の報告を患者さんに伝えなくていいところもメリットと言えます。人間ドックや健診で異常が見つかっても最終診断は専門分野の医師の方が行うため、検診や人間ドックの医師はただ病状や疑いのある疾患の説明を行えば終わりです。

 

 患者さんの中には感情的になりやすい方や攻撃的になりやすい方が多いですが、人間ドックや健診では感情的になる必要が無いので比較的患者さんたちとのコミュニケーションもスムーズに行うことができます。

 

給与面では劣るが、自分の時間をつくることができる

 上記ではメリットを見ていきましたが、デメリットに関しては「給与面で落ちるケースがほとんど」であることが挙げられます。夜勤や急患などを診る必要のない分、手当ても出ないため夜勤のある医師に比べて、どうしても給与面では劣ってしまいます。

 

 しかし一方で、家庭がある方や優先事項が他にある方には医師を続けつつ他の事も同時に行うことができるため、逆にメリットになる場合も多いと言えるでしょう。

本記事は2016/11/01の情報で、内容は医師としての勤務経験を持つ専門ライターが執筆しております。記事の利用は安全性を考慮しご自身で責任を持って行って下さい。

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