一般急性期病院の医師求人事情

職業:医師

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<この記事のまとめ>

  • 重篤患者が運ばれてくる急性期病院での医師の仕事は、体力面・メンタル面ともに大変な仕事であり、家にいる時でも仕事のことを頭に入れておかなくてはならない。
  • 一方、待遇面は恵まれてることが多く、やりがいも持てる。スキルアップ・キャリアアップや年収アップを狙っている医師の方にはオススメの求人と言える。
  • 急性期病院の医師不足がかなり問題になったこともあり、最近では医師の労働環境を上げるような方向に動いており、求人条件にもそれが反映されている。

 

医師の負担を軽減させる方向に動いている急性期病院

 急性期病院とは、急な事故や疾患で運ばれてきた患者さんたちを集中的に専門治療する病院です。運ばれてくる患者さんたちも、意識のない方など重病患者さんたちが殆どです。また、入院は通常2週間なので患者さんたちの入れ替わりも早く、目まぐるしく回っているのが急性期院の特徴です。

 

 重篤患者さんが多いため、医師としては絶えず緊張状態にさらされ大変な仕事でもあります。そのため、一時期は急性期病院の医師不足がかなり問題になりました。病院の方でもそういった医師不足を懸念して、様々なサービスや勤務体制など無理のないシフトで少しでも医師の方の負担を軽減しようと努力しているところが増えています。

 

やりがいやスキルアップ!待遇面では恵まれている急性期病院

 急性期病院で働くことのメリットとして、第一に医師としてのやりがいが上げられます。確かに辛い職場ですが、意識がなかった患者さんたちが2週間後には通院できるまでに回復した姿などは、本当に医師になって良かったと思うことでしょう。また、給与面でもかなり高額な求人が望めますので、自分の知識や技術をステップアップさせたい方や収入をアップさせたい方にはオススメの職場と言えます。

 

 さらに、医師の方の家族に対しても配慮し、住宅斡旋サービスや引っ越し代金の負担などを行っている病院も多いです。そのため、家族に負担をかけずに転職できるのが特徴です。

 

体力だけではなく精神面での強さが求められる仕事

 一番のデメリットは精神的にかなりのプレッシャーと責任がかかるところでしょうか。毎日多くの患者さんが重症の状態で運ばれてきますので、毎日ご臨終になる患者さんと対面する可能性もあります。

 

 また、意識不明のまま亡くなってしまう患者さんも多いので、家族の方への対応もかなり神経を使います。自分の力不足ではないのですが、患者さんが亡くなるたびに「他に何かできたのではないか?」と思い、後悔の念に駆られることも少なくありません。そのため、如何に自分自身の精神面を強くするかという事が課題になってきます。

 

 もちろん、急性期の患者さんを診るにはかなり体力を消耗します。そのため、いつでもベストコンディションで臨まなくてはいけないのも辛いところです。家族で問題があっても、病院へ戻れば患者さんへ集中しなくてはないけません。なので家庭と仕事の両立がかなり難しい場合も多く、家庭が崩壊してしまったりお子さんを諦めてしまう医師の方もいらっしゃいます。しかしながら、急性期病院で経験を積むと自動的にたくさんの症例経験が積めますので、将来のためには貴重な経験です。

本記事は2016/11/01の情報で、内容は医師としての勤務経験を持つ専門ライターが執筆しております。記事の利用は安全性を考慮しご自身で責任を持って行って下さい。

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