人事コンサルの適性(向き・不向き)

業界:コンサルティング会社

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曖昧さを楽しめる

 人事コンサルに向いている人は、やはり組織と人の問題に強い関心を持っていることが前提になるでしょう。関心とは、学術的な興味だけでなく、目の前のクライアントの人の感情、モチベーション、スキル、成長、キャリア等々について、「なぜそうなるのだろうか」「どうすれば変わるのだろうか」ということを深堀して考えることが苦にならないような性格のことを指しています。

 

 戦略や財務会計もしくは業務プロセスのように、ある程度ロジックで整理できる世界ではないので、明確な答えもありません。ともすると、昨日と今日では全く状況が異なるということもありえます。そのような不確実な世界の中で、クライアントの人材のあるべき姿と現状を見極めながら仕事をすることは想像以上にストレスフルです。

 

 「スパッと論理的に割り切れる解が出ないと嫌だ」という方は、仕事をしていても苦しむケースが多いです。そういう方の場合こそ活躍できる、エクセルで人件費などのシミュレーションを繰り返すような仕事もありますが、人事コンサルの仕事全体の中で言ったら、ニッチな分野です。

 

高い論理的思考力

 では、人事コンサルはいわゆる論理性は必要ないのかというと、大きな間違いです。掴みどころのないことをテーマにするからこそ、本来的には強い論理的思考力が求められます。

 

 クライアントが感覚的にしかわからないことに足して、コンサルタントも感覚的なことだけで返していては、コンサルティングになりません。いわゆる論理的な思考に自信がない方は、あまり人事コンサルには向いていません。

 

人に対する熱い想い

 コンサルタントは客観的ではないといけませんが、とはいえ、クライアントに対して人ごとのようなスタンスでは信頼を得られません。特に人事コンサルは、企業の中で人材という一番感情が関係するところで働くので、鋭いだけの論理性では、クライアントを動かせません。

 

 人事コンサルには、組織と人を変えていくことに、熱い情熱を傾けられること、そのためならばどんなに疲れていても、シビアな挑戦でもしきれるというような熱い心が必要です。そこそこに仕事をして、言われた成果を出せばいいやという方には、中々勤まる仕事ではありません。

 

本記事は2016/10/25の情報で、内容はコンサルティング会社での勤務経験を持つ専門ライターが執筆しております。記事の利用は安全性を考慮しご自身で責任を持って行って下さい。

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