人事コンサルの転職と面接

業界:コンサルティング会社

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人事コンサルならではの面接のポイント

 人事コンサルの面接は、他の企業の面接と、回数・方法ともに大きくは変わりません(回数は2〜3回程度、方法は対面のインタビュー形式)。異なるのは、面接官の着眼点と掘り下げ方です。

 

 聞かれる内容は以下等になります。これらの質問自体は一般的な内容です。

 

  • 「転職理由」
  • 「なぜ人事コンサルを選んだのか」
  • 「その中でも当社である理由」
  • 「転職したらやりたい仕事」

 しかし、面接官はあなたの人事コンサルとしての素養を見ています。「現在の会社をどのように分析しているのか」「キャリアデザインをどのような考え方で行う人なのか」「自分の働く際のモチベーションをどのように捉えているのか」等を確認しようとしています。

 

 面接中、自分が当たり前に思っていることでも「なぜ?」としつこく聞かれる場合があります。これは、いわゆる圧迫面接をしているのではなく、あなたの考え方をより詳しく聞こうとしていることの現れだと思ってください。(これ以上、掘り下げても無駄と思うか、十分に理解できたと思った瞬間、「なぜ?」は終わります)

 

 また、当然のことながら、あなたの見た目、立ち振る舞い、受け答えも良くみられていることを意識しましょう。コンサルタントは個人が商品です。そのため、あなたがクライアントの経営層に出してもはずかしくないかは、厳しくチェックが入ります。

 

 もちろん清潔な服装・みだしなみであることは当然ですが、人事コンサルであれば、それにプラスして「落ち着いている(地味、年寄り臭いという意味ではなく)」かどうかも、面接時のチェックポイントになります。これも、職業として経営層と向き合う仕事であることが関係しています。

 

面接官とのコミュニケーションを大事に

 すべての質問に立板に水で答える必要は全くありません。面接官の立場からいうと、いかにも用意してきたことを立板に水で話されると、「口が上手いだけではないか」「対策がバッチリなだけでは」と勘ぐりたくなります。

 

 そもそも、面接官自体が深みのある、難しい質問をしている場合は、回答のためにそれなりの時間がかかることは想定しています。そうであれば、面接官と議論をしながら、自分の考え方を深めていくという方法も十分にあり得ます。質問の意味を確認する、自分がどういうところを悩んでいるかを整理して相手に提示する等のコミュニケーションは、人事コンサルとしても必須のものです。

 

 また、最後に面接の中で、ごく稀に「ケース面接」というものがあります。幾つかのパターンがあるのですが、概ね「架空の企業の事例」や「新聞・雑誌記事」を読まされて、30〜60分程度で論旨をまとめたり、与えられた課題への解を準備して、その後に面接官とディスカションというケースです。

 

 基本は、面接官との議論を楽しむという姿勢が大事になりますが、ケース面接の対策として言えば、以下などが挙げられます。

 

  • (1)自分の主張には、必ず理由をつける
  • (2)理由は抜け漏れなく考える(主観で話さない)
  • (3)自分の意見は、「誰から目線で話しているのか」を常に意識する

 面接官とのディスカッションの中で面接官に様々な点を評価されるというのも人事コンサルの面接の特徴の1つかもしれません。

 

本記事は2016/10/24の情報で、内容はコンサルティング会社での勤務経験を持つ専門ライターが執筆しております。記事の利用は安全性を考慮しご自身で責任を持って行って下さい。

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