パタンナーの苦労・大変なこと

職業:パタンナー

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パタンナーの苦労や大変なことは?

  • デザイナーの意向に沿った物が作れない

 パタンナーの仕事はデザイナーの思い描いている服を形にすることですが、それを形にできない時があります。自分の技術不足が原因の時は、学生時代の教科書から勉強し直す時もありますし、何度もトワルを組み直して納得のいく形を作らなければなりません。そのような時は、残業してでも作らなければ納期も迫ってきますし、他の仕事にも支障が出るので大変です。

 

  • サイズ感にクレームが出た時

 サイズ感はお客様にとってはとても重要で、いくら素敵なデザインでもサイズが合わなければ買ってもらえません。出来上がった商品が大きいのはまだしも、小さかった時にお客様からサイズを全数測るように言われたり、返品されたりします。パタンナーのサイズ展開の知識が浅いために起こるミスなので、営業と謝りに行くこともあります。

 

 ブランドやデザインによってサイズ感が違うので、M寸の人が着ても、大きいサイズの人が着ても、ある程度見え方が同じになるようにパターンを作らなければなりません。

 

  • 生地の特性などによって思った物が上がらない時

 毎年色々な生地が出てきて、安くてもウールの風合いだったり、縦にも横にも伸びる生地だったりと特性は様々です。伸びる生地は洗うとかなり縮んでしまったりして、指示したサイズに上げることが難しいです。1回目、2回目とサンプルチェックをしても大きさがまちまちで、色によってもサイズが違ってしまい、M寸とL寸の違いがなかったりします。こうなると本番の商品も安定しないので本生産に入れず、納期が遅れてお客様に迷惑をかけることになってしまいます。

 

  • 外国の工場の人とコミュニケーションが取れない時

 海外の工場に依頼する時は注意が必要です。デニムの加工などは後でダメージを入れたり、穴を開けたり、ひげをつけたりするのですが、こちらが思っている「いい感じ」の加工感はなかなか伝わりません。

 

 色の感性も、「くすむ」という言葉も感覚もないので言葉では通じません。真っ黒と墨黒の違いも理解してもらえず、「黒は黒」という感じで微妙なニュアンスは伝わりにくいです。写真や絵を駆使したり、実物を送って理解してもらうのですが、慣れるまでに時間がかかります。

 

  • 技術不足や知識不足、生地の特性のために指示通りの物が作れなかったり、海外の工場にニュアンスをうまく伝えられない時などに大変さを感じることが多い。

 

本記事は2016/05/10の情報で、内容はパタンナーとしての勤務経験を持つ専門ライターが執筆しております。記事の利用は安全性を考慮しご自身で責任を持って行って下さい。

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