パタンナーの適性(向き・不向き)

職業:パタンナー

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図形を理解する能力がある

 パタンナーに必須なのが、平面を立体にとらえる能力です。人間の身体は立体ですが、パターンは紙の上に平面で書いていきます。立体裁断という方法でパターンを起こす人もいますが、平面よりも技術が要ります。

 

 平面で書いたダーツが立体になるとどういう効果があるか、なで肩の人が服を着た時しわが寄るのを修正するにはどうしたらいいかなどは、パターンを修正する時に特に必要とされる能力です。仕様書を作る時も、工場の人に分かりやすく、縫う位置や裏から見た図を絵で描きますので、頭の中で組み立てられる力が大事です。

 

  • 平面を立体としてとらえる能力があると良い。

 

手先が器用

 パタンナーは1mm単位でパターンの寸法を合わせています。その後の工程で、裁断したり、縫ったり、洗いをかけると指示した寸法と変わってくるので、パターンの段階では1mm以上ずれないようにしています。

 

 トワルを組むときも針だけで服の形を作っていかなければなりません。服になってみれば同じようなものでも、きれいに組まれたトワルはそれだけでデザイナーがチェックした時にOKが出やすいものです。他にもボタンをつけたり、展示会前はサンプルを作ることもあります。手先が器用な方が能率が良いので、できれば器用な人が望ましいですが、仕事が丁寧であればカバーできます。

 

  • 1mm単位で作業をするため、手先が器用な人が効率が良い。

 

コミュニケーション能力

 パタンナーはデザイナーの思った通りの服を上げることが仕事です。打ち合わせや、サンプルチェックの時に言われたことをきちんと形にできないと皆が困ってしまいます。相手がどのようにして欲しいのかを読み取って、それをするにはどのようなやり方があるか、パターンの知識がない人にも説明しなければなりません。

 

 海外の工場に依頼する時は、日本人が相手ではないので更に大変です。曖昧な言い方では通用しないので、はっきりと、分かりやすく写真や絵で説明しなければなりませんが、嫌われてしまっては仕事をしてもらえません。しかし、頑張っている姿勢は必ず伝わるものですので、自分なりに企画を管理してまめに連絡を取るなどの工夫が必要です。

 

  • デザイナーの意図を汲み取りパターンの知識がない人にも伝える、海外の相手にも正確に指示を出すなどのコミュニケーション能力が必要。

 

型紙を作ること、ファッションが好きであること

 向き不向きもありますが、続けられるかどうかは「好きかどうか」にかかっています。自分の思い描いていたデザインを服にできる技術が手に入るところや、パターンを引く作業、ファッションに携われるところなど、人によってパタンナーの魅力は様々ですが、どれか1つでも好きなところがあれば続けていけます。

 

本記事は2016/05/10の情報で、内容はパタンナーとしての勤務経験を持つ専門ライターが執筆しております。記事の利用は安全性を考慮しご自身で責任を持って行って下さい。

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