図書館司書で求められる学歴

職業:図書館司書

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図書館司書資格は短大卒以上の学歴が必要

 図書館司書資格は国家資格です。図書館司書資格は、短期大学または四年制大学において図書館学に関連する所定の科目を履修し、単位を取得することで得られます。現役時代にその短大や大学に在籍して授業を受け、資格取得に至る場合が一般的ですが、既卒者や自分の大学に司書講座が開講されていない他大学の現役学生などは、司書講座を開講する大学の司書講習を通信講座や短期間のスクーリングを利用して受講し資格を取ることができます。

 

 また、高卒でも司書になることができますが、その場合はまず司書補講習を受講して司書補となり、その後3年以上の実務経験を積まなければなりません。その後、司書講習を受講して講習修了をもって司書の資格を取ることができます。

 

 「司書」はその専門性の高さから「司書補」の上位に位置付けられていますので、転職の際には司書補よりも司書の資格を有している方が有利です。

 

  • 資格を取る為には、短期大以上の大学で図書館学の科目履修することが近道。

 

専門的な勉強は四年制大学

 全国で数十カ所ある四年制大学においては、図書館司書講座よりさらに踏み込んだ図書館情報学を専門的に学ぶことができます。ただし、図書館情報学を学んだからといって図書館に就職する道は容易ではありません。

 

 図書館情報学を学べる大学として難易度が高い大学を例に挙げると、平成26年度の主な進路先として公務員・図書館・学校等に就職した学生は、卒業生の約2割です。民間企業には約5割が就職していますが、こちらも必ずしも図書館と関係のある企業というわけではありません。

 

 次に非常に難易度の高い国立国会図書館の採用について見てみますと、競争率は90倍〜150倍とも言われています。これらの数字からも、専門的な勉強をしたからといって図書館に就職できるとは限らず、図書館司書は人気はあるものの採用枠が狭いといわれる現実的な数字を伺うことができます。

 

  • 大学で学んだからといって、図書館に就職する道は容易ではない。

 

司書教諭の場合

 司書教諭は教員免許がなくても短期大学卒業以上であり、所定の単位を修了していれば免許取得は可能ですが、実際には教員職等に就いている人が司書教諭講習を受講し、資格を取得するケースが多いです。

 

 このほか、司書教諭ではありませんが、各地方自治体によっては学校図書館で働く職員を募集することがあります。こちらについては学歴、図書館司書資格の有無、雇用形態、受け持ちの学校数等、自治体の教育委員会によって定めが異なります。

 

  • 司書教諭は、教員職等に就いている人が資格を取得するケースが多い。

 

本記事は2015/08/10の情報で、内容は図書館司書としての勤務経験を持つ専門ライターが執筆しております。記事の利用は安全性を考慮しご自身で責任を持って行って下さい。

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