20代の介護福祉士の転職例

職業:介護福祉士

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無資格で介護の世界に飛び込んで実務経験を重ねた男性介護福祉士の転職(29歳)

 

男性(20代)

 高校卒業後に職を転々としていましたが、24歳の時に親友が働いている養護老人ホームに、試しでボランティアで訪問したことがきっかけで介護の世界に飛び込みました。

 

 介護どころか福祉についても全く知識がありませんでしたが、持ち前の元気の良さと体の丈夫さで、実践の中でどんどん知識と技術を身につけることができました。まわりの同級生達は、大学や専門学校に進学して大手企業に勤めることに一生懸命で、めまぐるしい忙しさとややこしい人間関係に疲れ果てていましたが、私は仕事をすればするほど元気になっていき、福祉に向いていると実感しました。。

 

 就職してから3年が経過した28歳の時に、周りからの勧めで介護福祉士国家試験を受験しました。実技試験が免除される研修は受講せず、無事に合格することができました。

 

 そして、介護を続けていく中で「自分の好きな様に介護がしたい」という思いが芽生えました。今までの職場(老人ホーム)では、そんなに不便は感じなかったのですが、やはり相性が合わない職員は居るものです。しかもその職員が役職に就いている場合、自分のやりたいことの方を我慢しなければなりませんでした。自分がサービス提供責任者になれば、自分の思うとおり、利用者のために全力を尽くす介護が出来ると考えたのです。

 

 そんな経緯から、知人の力を借りて訪問介護事業所を立ち上げました。毎日忙しく大変ではありますが、とても充実しています。

 

専門学校で資格を取得した女性介護福祉士の転職(24歳)

 

女性(20代)

 福祉系の専門学校を20歳で卒業し、卒業と同時に介護福祉士資格を取得しました。卒業後は、在学中に実習に訪れていた特別養護老人ホームへの入職しました。

 

 最初の3ヶ月間は、とにかく業務の流れを覚えるのに必死でしたが、半年が経過するうちには大体の仕事の流れは掴み、入居者に対し余裕をもって接することが出来る時間も増えていきました。半年が経ち居室担当を持つことも決まって、専門学校で学んできた知識や技術を駆使して、受け持ちの入居者の笑顔を引き出そうと努力をしていましたが、とある主任の一言が突き刺さりました。

 

「前回の夜勤の時に、入居者からポータブルトイレに座らせて欲しいという訴えがあったのよ。あの人は、入居してからずっとオムツでしょう。おかしな事を言うなぁと思って本人に聞いてみたら、この間、あなたが夜勤の時に、ポータブルトイレに座って排泄する事が出来たそうじゃない。あのねぇ、あなた一人だけで入居者をみているんじゃないんだから、勝手な事をされると困るのよ。え?結局どうしたかって?オムツにしてもらったわよ。本当、夜中に勘弁して欲しいわ…。」

 

 その一言で、入居者の人権を擁護しながら想いを叶えてあげる介護というのは通用しないことが多いのだなと実感しました。その後も、なんとか自分に言い聞かせながら頑張ってきましたが、結局このことがきっかけとなり3年間勤めて退職しました。次の転職先として決めたのは、夜勤がなくて昼間の仕事だけの通所介護施設の相談員です。身体も精神的にも楽になり、安定して働けています。

 

本記事は2016/04/01の情報で、内容は介護福祉士としての勤務経験を持つ専門ライターが執筆しております。記事の利用は安全性を考慮しご自身で責任を持って行って下さい。

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