40代/50代の不動産仲介会社の転職例

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大手から中小の不動産仲介会社へ(44歳 大阪府在住)

 

男性(40代)

 20代の時に大手不動産仲介会社に転職し18年間勤務しました。退職時の役職は店長職で、営業マン5人と事務員1人の店舗の責任者でした。顧客の物件案内などの営業活動はしていませんでしたが、銀行やゼネコン等のルートから紹介をもらって営業マンに担当させるなどして常に情報収集を行っていました。そして今の会社の社長から「その法人ルートを活かして営業すればもっと稼げる」と言われてヘッドハンティングされました。中小企業であるため将来面や待遇面に多少不安はありましたが、給与面で高額な条件を社長から提示されたので転職を決めました。

 

 細かい社内規則も無く、社長も私には「とにかく契約をあげてくれれば良い」というスタンスなので自分のペースで自由に営業させて頂いています。入社後1年が経ちましたが大型案件も数件契約することができ、来年も給料がさらにアップしそうなので今のところ順調です。

 

中堅ゼネコンの営業から中堅不動産会社へ(46歳 兵庫県在住)

 

男性(40代)

 以前はマンションやビル、一戸建等主に民間工事を受注する建設会社の営業マンでした。業務では顧客に土地の斡旋や仮住まい探し等をすることもあり不動産仲介業務も兼ねていて、最後はそれらが私の主な業務になっていました。土地等を斡旋するという仕事には自信がありましたので、45歳も過ぎ不安もありましたが思い切って今の不動産会社に転職しました。

 

 転職先は以前の会社の取引先であったため給料等の待遇面は考慮してくれましたが、役職は無く、仲介業務をする不動産流通部のイチ営業マンとして仕事をしています。この仕事に向いていたのか仕事は順調で入社半年で10件以上の取引が出来ました。来年は営業課長という役職がつき年収も前職よりアップすることが出来そうです。

 

同業の不動産仲介会社へ契約社員として転職(53歳 大阪府在住)

 

男性(50代)

  大阪府内の不動産業界一筋約30年、賃貸・売買仲介全般一通り経験しました。独立・起業を考え準備していたのですが諸事情があり急遽転職することになりました。転職先は大阪市内に数店舗を構える不動産仲介会社で、待遇は年棒制の契約社員という形で入社しました。

 

 主な業務は自分のルートで事業用地や法人が探している不動産等を取り扱っています。100%自分の顔で営業していると言いたいのですが、時々人手が足りない店舗に行って接客やチラシ反響の顧客対応をし、それらを契約しています。転職1年で税込み年収1000万円は超えたので、経費やその他を考えると独立・起業せず転職して良かったと思っています。

 

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