校正者の悩み・辛いこと

職業:校正

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品質事故が最大のダメージ

 校正者は情報媒体に誤謬や齟齬がないよう、品質を守るのが任務となっていますが、品質事故の発生事例は枚挙にいとまがありません。すべてをチェックして問題ないと判断し、世の中に流通させたその後で間違いが発見される、という品質事故には校正者の責任が厳しく問われることとなります。

 

 品質チェックの責任者である校正者にとってこうした事故がもっとも大きなダメージとなり、企業からは減俸や処分の対象となる可能性があるばかりか、精神的にも強いストレスを抱えることがあります。

 

 例えば商品の金額が一桁誤っていたのを発見できずに得意先から賠償を求められたり、「土用の丑」を「土曜の丑」としてしまい広告チラシの全点が刷り直しとなるといった品質事故が実際に起きています。どんなに注意していても予期せぬところで集中力が途切れたり、思い込みや誤認などで不備を見落としたりすることがあり、そんな時に校正者としての責任と辛さに直面します。

 

  • 品質事故は大きな損失に繋がることもあり、発生時には校正者の責任が問われるため、ストレスやプレッシャーを感じる人も多い。

 

肩こり・視力の低下

 校正という仕事は長時間机に向かって根気の要る作業に打ち込むことが必要なため、あまり身体を動かすことがありません。同じ姿勢でじっとしていることも多いため、肩こりの悩みを抱える技術者も非常に多くなっています。

 

 同様の理由で身体の血流も滞りがちになるため、肩こりに関連した血行不良やこわばり、むくみなどに悩まされることも少なくありません。意識的に業務の合間に軽いストレッチなどを取り入れ、心身をリフレッシュさせる工夫が必要です。

 

 また、大量の文字情報などと対峙する校正職では、目に非常な負荷がかかることを避けられません。紙媒体でも細かい文字を長時間見続けたり、PC画面上でのチェックやライトテーブルで光を透かして原稿の目視確認を行ったりすることもあるため、どうしても視力が低下する傾向にあります。酷使するのではなく、定期的に眼を休める配慮も長く校正者として働くための自助努力の一つです。

 

  • 校正作業の性質上、肩こりや視力低下に悩む人が多い。各自の工夫も大事。

 

本記事は2016/03/28の情報で、内容は校正としての勤務経験を持つ専門ライターが執筆しております。記事の利用は安全性を考慮しご自身で責任を持って行って下さい。

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