人事の身だしなみ

職業:人事

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人事担当としての心構え

 人事は、間接部門の中でも広報部と並んで社外に向けた業務が多く、いわば企業をアピールする営業マンのようなポジションでもあります。積極的にメッセージを発信していく営業や広報とは異なりますが、人事はその言動や立ち居振る舞いが企業のカラーとして、社外から注目されることになります。

 

 会社説明会や採用面接では、人事は会社を代表して求職者と接点を持ちます。求職者にとっては、その時点で人事の印象が会社の印象になります。また、学生にとっては社会の入り口でもあります。

 

 例え、その学生が入社しなくとも、その時の印象は社会人になった以降も後々まで続くことになります。同じ業界で働く可能性も高く、一目置かれる企業としての印象を付けることは大切です。

 

 年間数百人以上の求職者と接点を持つことを考えれば、とても重要な企業PRの場面です。人事としては、企業を代表して常に見られる存在であることを意識することが大切です。

 

  • 企業を代表して常に見られる存在であることを意識したい。

 

採用での身だしなみ

 人の第一印象は、会った瞬間の数秒で決まると言われています。

 

 アメリカの心理学者「メラビアン」が提唱した概念が有名ですが、初対面の人物を認識する際は視覚からの情報が半分以上、聴覚情報が4割程度、会話の内容などの言語情報は1割にも満たないと言われています。だからと言って外見を磨くことだけを推奨しているわけではありません。

 

 人間の情報処理の特徴や癖を知ることで、あらためて身だしなみに対しての意識も変わってきます。人は自分と同じような人物を好む特性があり、外見や行動パターンが近い人物に親近感を覚えます。

 

 業界にはそれぞれのカラーがあります。例えば、製造業とIT企業では企業カラーは大きく異なります。人事はその業界や企業の「らしさ」を感じさせる服装がベストです。それが、入社してほしい求職者へのメッセージになります。

 

 また求職者は、その企業のカラーを事前に情報収集することをお勧めします。身だしなみは、お互いがより親しみを持って中身の濃い意見交換ができる場を作る道具です。常に相手の存在を意識して、身だしなみを意識しなければなりません。

 

  • その業界や企業の「らしさ」を感じさせる服装がベスト。

 

職場での身だしなみ

 人事の業務の中でも、「風紀」がしばしば社内の問題になります。

 

 最近では、クールビズやカジュアルデーなど、オフィスの装いも以前と比べて柔軟に考える風土が育ってきました。業界や企業、また社会環境によってさまざまに変化しています。

 

 人事は、企業独自の規律を明確にしていくことで、社内での身だしなみの乱れやトラブルを未然に防ぐ必要があります。茶髪やヒゲを禁止している企業も多いですが、規則を守らないためにすぐに評価を下げたり、降格や減給にするとトラブルの元になります。

 

 社員は、企業以外での生活もあり、外見を会社の規則に従わせることで、社員のプライベートを侵害する行為としてみなされることがあります。その場合は、規律を守らないことで業務にどのような悪影響が出るのかなど、合理的な理由を示さなければなりません。新卒採用者や転職者などの受け入れ時の教育をしっかり行うことで、後々起こり得るトラブルを防ぐことも大切です。

 

  • 企業独自の規律を明確にして、トラブルを未然に防いでいきたい。

 

本記事は2016/03/25の情報で、内容は人事としての勤務経験を持つ専門ライターが執筆しております。記事の利用は安全性を考慮しご自身で責任を持って行って下さい。

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