人事を辞めたい時

職業:人事

71views

imasia_16411916_M_R

 

業務内容が違う

 特に、キャリアの浅い人事は、実際の業務を経験して違和感を感じることがあります。それは、思っていた人事の仕事ではないというケースです。

 

 企業によっては総務部人事課と位置付けられることもあり、人事といえども総務としての業務が大半を占めることもあります。特にキャリアが浅いうちは、書類の作成やチェック、入力作業などの事務サポートに加え、備品購入や郵便や配達物の手配などの雑務が多く、「人の事」に関わる業務とは異なるものが多く含まれます。

 

 しかし、人事の場合はそれが一般的だと捉えた方が賢明です。今後キャリアを積むと、さまざまな企業機密や個人情報、社員のトラブルやプライベートな部分にまで関与していきます。逆を返せば、まだ経験の浅い若手スタッフに、そういった業務を任せる企業はむしろ信用できないことになります。

 

 細かな業務を確実にこなす中で、社員としての信頼を勝ち取り、その先に自身が望む業務があると信じて、前を向き続けることが大切です。

 

  • その先に自身が望む業務があると信じて、前を向き続けることが大切。

 

精神的な負担が大きい

 人事はトラブルがつきものの仕事です。想定外の問題に日々直面し、社員間や部署間、または経営者と社員の間に入り、調整役を果たします。

 

 人と人との問題は、それぞれがそれぞれの立場を持ち、正しいと信じる価値観を持っています。心情的にはどちらも正しく、すべての意見や考えを尊重したくなるものです。それでも企業としての全体最適の判断を持って、冷静に解決策を講じていきます。人の気持ちと正面から向き合うため、精神的なタフさが必要です。

 

 時には、人事制度改革などによって嫌われ役になる場合も少なくありません。また、自分が好意を持つ人材やよい社員と思っている人材に、昇格や人事異動の通達をしなければいけないこともありますので、優しい性格の人事であればこその悩みと日々直面します。

 

 一方、見えづらいですが人事の仕事によって救われる社員は数多く存在します。そういう評価や声が上がりにくいのも、また人事こその悩みでもあります。

 

  • 人の気持ちと正面から向き合うため、精神的なタフさが必要。

 

キャリアアップに不安

 人事はその業務幅が広いため、自分が今現在担当している業務が、果たして会社にどう評価されているのか不安を抱えます。

 

 また、その業務が人事全体の業務の中でも偏っているために、他の企業では通用しないのではないかとも感じます。成長意欲がある人材は特に、自身の成長に関して敏感に捉えますので、もっと活躍できる場を求めて、さらに成長できる職場を探して、現職を辞めたいと感じるケースは少なくありません。

 

 人事の業務の中でも、自分が力を発揮したいと望む分野は人それぞれに異なります。その分野を次の企業に求めるのは決して間違いではありません。

 

 辛いからといった後ろ向きな転職ではなく、キャリアアップを考えた上での前向きな退職且つ転職は、実際に多くの人事経験者がそれを実践しています。それだけに、自分が望む人事を明確にし、また応募する企業が何を求めているのかをしっかりと研究して挑む必要があります。

 

  • 転職の際には、自分が望む人事を明確にし、企業が求めているものを研究して挑みたい。

 

本記事は2016/03/25の情報で、内容は人事としての勤務経験を持つ専門ライターが執筆しております。記事の利用は安全性を考慮しご自身で責任を持って行って下さい。

転職サイト!最新人気ランキング!

全て無料!情報収集にも転職相談にもまずは以下の大手エージェントを味方につける!

  1. 「転職」と言えばもちろん「リクルート」!求人件数の多さはもちろんカバーする業種・職種の幅も業界トップ級!まずは1サイト登録するならここ!

  2. 転職業界大手で国民的な企業の「マイナビ」!リクルートエージェントと併用する人も多い!2サイト利用でほぼ全ての業界をカバーできる!

  3. インテリジェンスが運営する「DODA」もランキング上位!非公開求人が多いことや地方都市の求人に強みがあることが特徴のサイト!

  4. 女性の転職に特に定評と実績がある「パソナキャリア」!女性向けのセミナーやコンテンツ配信の質と量は業界随一!

  5. 年収アップに自信ありの「@type」!スキルや年収を適正に評価し年収を最大限アップできるように担当者が徹底サポート!

比較 転職エージェント 派遣会社ランキング
ページ上部へ移動する