人事の残業

職業:人事

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時期で異なる人事の残業

 人事の業務範囲はとても幅広いので、担当業務や時期によって残業の程度も異なります。

 

 春や秋は決算前後の業務に加えて、採用者の受け入れのタイミングとも重なるため、各種届出資料や書類の作成に加え、社員教育訓練などもあり繁忙期となります。この時期はどうしても残業時間は増える傾向にあります。

 

 ただし、現代は社会全体で長時間労働を極力減らす意識が強く、労働力の効率化を最大にしていくことは企業経営の根幹に関わる部分です。労務管理という職務を遂行するべき人事が、組織の手本となる優れた労務環境の実現に向けた取り組みを実践しなければなりません。

 

 繁忙期だから残業が多くて当然というのではなく、できる限り効率的に業務を進めていくことに、最も真剣に取り組まなければいけないのが人事の仕事と言えます。

 

  • 効率的に業務を進めていくことに、最も真剣に取り組まなければいけない。

 

業界別の人事の残業

 「メーカー」「商社」「流通」「IT」などの業界別で見た場合、その業界の営業や企画製作や製造など各部門別では、業界や職種による残業時間の差は大きくあります。しかし、人事の業務は、業界によって大きな違いがあるものではないため、一概にどの業界が残業が多いとは言えないところがあります。

 

 例えば流通の場合は、相当数の人手不足の状況を抱えている企業が多く、人事の中でも採用業務に関してはとても業務負担が増える傾向があります。よって、業界よりも、その企業独自の課題がどこにあるかによって、繁忙の程度や残業時間の差が出てきます。

 

 ただし、本質的に業務幅が広くイレギュラー対応が多い人事の仕事は、どの業界や企業においても比較的忙しく、月20時間〜程度の残業は発生することが多いです。

 

  • 業界よりも企業の課題がどこにあるかで、忙しさに差が出てくる。

 

キャリアで異なる人事の残業

 人事はキャリアによって、デスクワーク中心のポジションから対外的な活動が多いポストまであり、そこでも働き方の違いや残業の程度が異なってきます。

 

 デスクワーク中心の事務などの場合は、繁忙期のタイミングやそのボリュームはあらかじめ想定することができます。そのため、チーム内であらかじめ業務分担する計画を立てたり、またその時期だけの要因をパートやアルバイトで補うなど、残業を少なくする工夫ができます。

 

 一方、中堅からベテランになると、社内でのトラブルの相談窓口になるケースも多く、他部署スタッフの人事相談などは業務時間外で行うことがかなり増えます。また、社外との交流も多くなるために、退社後の付き合いも多くなります。正式な残業として捉えられるかどうかは別としても、キャリアが上がるほどに就業時間外の業務が増える傾向にあります。

 

  • キャリアが上がるほどに就業時間外の業務が増える傾向。

 

本記事は2016/03/25の情報で、内容は人事としての勤務経験を持つ専門ライターが執筆しております。記事の利用は安全性を考慮しご自身で責任を持って行って下さい。

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