米国公認会計士の資格を取りたいです。通学コースか通信コースか独学か。47view

米国公認会計士をとるために勉強しようと考えている30代男性です。一応、通える範囲に専門学校があるのですが、通学コースにするか、通信コースにするかで迷っています。平日の日中は仕事をしているので、通学するとしても夜とか土・日コースにしか通えません。
ちなみに、独学は可能でしょうか?

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回答

3件の回答

  1. Yorii 2015/12/01 1:02

    通信講座で受かりました。諸事情から通学は選べず、空いている時間を利用して通信講座を利用しました。授業を受けるという緊張感は、講師を目の前にするのとは全く違うとは思いますが、要は自分次第です。合格する目標時期を設定して、逆算して勉強予定を立てる。あとは淡々と進めてゆくだけです。それに尽きます。一人で勉強するのは過酷だと思われる人もいるかもしれませんが、言い方をかえれば、誰にも邪魔されずに自分のペースですすめられることだと思います。

    ただ、少しだけ困った点を挙げるとするならば、疑問点をその場で解決することができない点です。DVDを見ても、教科書を読んでも分からないことがあり、ネットで調べても分からないと、質問表を利用して講師に質問します。その質問の文章を書いたり、考えたりする時間が勿体ないなと感じたことはあります。それと、「テキストにはこう書いてあるけど、実務ではこうします。」って場合ってどんな資格の場合にもありますよね?そういった質問が目の前に講師がいないと聞けないんです。実際の監査の実情とか知りたいことはたくさんありましたが、通信講座だと気軽に質問ができません。それだけは少し残念でしたけど、それ以外の点では通信講座も選択肢としてありだと思いますよ。ご自身の性格や生活環境をベースに考えてみてはいかがですか?

  2. kawa-d 2015/11/30 0:04

    意志が強いと自覚している人→通信講座でも可
    それ以外の人→通学コースを選ぶべき
    というのが、私の意見。

    近くに資格の専門学校がない人や、どうしても通学できない人を除けば、通信講座はすすめない。それと、独学は絶対にやめた方がいい。英語を母国語にするアメリカ人だって、専門学校に通うぐらいだから、監査論やら法律やらを英語のテキストで理解するのは難しいし、効率が悪い。

  3. Oshino 2015/11/28 11:28

    質問者さんと同じく、30代で挑戦しました。私は大手の資格専門学校に通いました。仕事をしていたこともあり、通信講座を選択しても良かったんですが、それだと絶対に途中で挫折しそうな気がしたので、実際に講師の先生が目の前で教えてくれる方を選びました。

    実際の授業ではあなたや私と同じように、平日の日中は仕事をしている人が他にもいましたので励みになりました。眠くても何とか頑張れたのも、周囲に他の人達がいたからだと思います。もし、それが通信講座だったら、絶対に寝る方を優先していました。なので、仕事の後に通ったり、休日を通学で潰したりするのは大変ですが、私は通学の方をおすすめします。

    独学はお金が一番かからない手段かもしれませんが、時間ばかり取られ、結果的に不合格になる可能性は捨てきれないと思います。メジャーな資格は、市販のテキストや問題集が充実している場合が多いですが、米国公認会計士に関して言えば市販のテキストの数は少なく、あまり選択肢はないと思います。少しでも早く効率的に合格したいのであれば、ある程度の実績がある専門学校を利用する方が良いと思いますよ。

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