家庭用品メーカーへの転職を考えている男性です。
私の勝手な想像ですが、やはり家庭=女性というイメージを持っており、そのメーカーで扱う洗濯用品やサニタリー用品、キッチン用品やベビー用品は主に女性が使う商品として捉えています。
そこで質問なのですが、やはりそのような商品を扱う企業の社員の男女比は、女性の方が多いのでしょうか。アパレル企業では女性社員の方が多い企業が多いため、家庭用品の場合でも同じ男女比なのかなと思い質問させていただきました。
また、今までその企業に出向いた際は、人事部の方が男性、経理の方が女性、受付してくださった方が女性でした。今までその方たち以外と関わったことがなく、営業部の様子も見たことがないため、その企業の普段の仕事の様子がわかりません。
質問
家庭用品メーカーの男女比について。女性が多い職場ですか?126view
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回答
2件の回答
私が勤めていた家庭用品関係の会社は、社員のほとんどが女性でしたよ!
社長が女性ということもあり、女性に活躍してほしいという思いが強かったのかもしれませんね!やはり家事をする機会が多い分、その商品の特徴や実際に使ってみた感想、相手のニーズなどが多少分かりやすいのではないでしょうか。
しかし、体力的にも精神的にも営業が苦手な女性はいました。そのような場合は、開発関係の部署や事務に異動したりすることもごく稀にありました!
もちろん、男性の方も少なからずいらっしゃいました。男女でとても仲が良く、毎日楽しく仕事していましたよ♪男性には男性なりの考えが生まれますし、お互いに接することで商品に関して新しい発想が生まれたりと、良い役割を果たすことができていたように思います!
仕事上、まわりに女性が多いと気をつかったりする場面もあり、色々と大変ですよね。その企業にもよりますが、家庭用品関係の企業のみに限らず、全員が女性社員という企業がごく稀にありますので、一応その点も聞いてみた方が良いかもしれませんね。
家庭用品を扱うメーカーに勤めている20代女性です。
家庭用品メーカーの男女比ということですが、企業ごとに異なりますが、うちの会社の営業は男性の方が多いです。ざっと7:3くらいです。ですので、パッと見、ほとんどが男性です。ですので、あまり心配しなくても大丈夫かと思います。
ただ、これは営業職の場合の比率です。うちの会社は商品の発明・考案から製造、販売まで全てを行っているメーカーですが、やはり商品の考案や開発を行う部署は、女性が多いです。おそらく、女性の方が家庭用品を使ったときのイメージや使い勝手、こんな商品があれば売れるかもというように、商品そのものに関する意見を出しやすいのはやはり女性だからではないでしょうか。
また、その部署の社員が開発している商品に対しての改善点や良い所などを営業職の女性に尋ねているのもよく見かけます。子供がいると更に良い意見がもらえるもかもしれません。
しかし、質問者様が男性であり、おそらく営業職に就くであろうという場合は、男女比は全く心配しなくても大丈夫ですし、営業職はその商品が家庭用品であろうがカー用品であろうが、仕事内容はほとんど同じだと思います。
開発系の部署に就くとしても、うちの会社にも男性が考案した商品を多数販売しています。どちらかというと女性の方が家庭用品に対しての知識が多く、新しい商品を生み出しやすいのかもしれませんが、その人の考え次第で誰にでも開発、考案することは可能です。
家庭用品を扱う企業と言うことでやはり一般的に女性が多いという印象が強いですが、企業によって異なるので、機会があれば一度営業部の様子を覗かせてもらうといいかもしれませんね。