都心と地方のケアマネジャーの違い、転職する時の注意点30view

都内でケアマネジャーとして働いていますが、近々実家に帰ろうと思っています。
今の職場に慣れたところだし、本当は転職も乗り気じゃないんですけど、
実家にはどうしても帰らざるをえません・・・

転職で失敗したくないので、都会と地方のケアマネジャーの違いや、条件の良い事業所の探し方などを教えてください。
また、地方で働いたことがないので、注意点があれば教えてください。

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回答

2件の回答

  1. orbinmoto 2016/05/25 17:55

    地方ってどれくらい地方なんでしょうか?

    人口にもよりますが、極端に人が少ない地域だと移動距離が非常に増えます。
    都市部であればおよそ半径3kmの範囲内が活動の中心になることが多いですが、地方によっては1軒のために10km移動することもありますし、山道をひたすら走らなければなりません。
    でも、運転が好きな人や一人で行動する方が性に合っているというのであればうれしい環境です。

    また、そういった地域では在宅サービスが充実していないケースも多く、ケアプラン作成に苦労することもあります。
    地域にデイサービスやホームヘルプ事業所が1つしかないこともあります。
    ただ、これも考え方ですがサービスの選定で悩まなくて済む利点もあります。

    実家付近に居宅介護支援事業所がたくさんあるのであれば、サービス提供範囲の確認をしてみてはどうでしょうか?

  2. carlton-14 2016/05/21 11:19

    都心も地方もケアマネジャーとしての働き方は同じです。
    ケアプランの作成方法が地域によって違っていては介護保険制度も成り立ちませんから。

    都市部から地方へ転職する場合には給与が下がる可能性が高いということを理解しておいた方がよいでしょうね。
    給与が下がるのは単純に物価の違いです。
    都心では1LDKを借りると10万円前後は掛かりますが、地方では5万円で都心よりも広いところを借りられる場合もあります。
    つまり生活費が抑えられる分給与も低くなっているだけなので、「いくら探しても現在の職場より下がってしまう」と悩まないようにしてくださいね。

    むしろ地方で転職先を探すときの注意点は、事業所の人数です。
    地域によりますが、大規模な法人が全域を網羅しているようなところや小規模な事業所が点在している場合などがありますが、小規模事業所は条件が悪くなる可能性があったり、事業継続に関しても不安が残ります。
    なるべく大きな法人を選んで将来の安定を確保することをお勧めします。

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