他業種で営業職をしている20代の男です。
建機レンタルの営業マンとして転職を考えていますが、大手と中小企業ならどちらに転職するべきでしょうか?大手の建機レンタルの魅力と中小のレンタル会社の特徴を詳しく教えて下さい。
出来れば建機レンタルの営業を経験したことがある方、よろしくお願いいたします。
質問
大手と中小の建機レンタル会社、他業種から転職するならどちらが良いか492view
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回答
2件の回答
大手で働いている者です。主に社内で営業リーダーを務めています。
大手の魅力はやはり、営業活動を行いお客様に訪問する際に認知度が高いので商談が進みやすいことと、商品力が豊富なため、融通が利きやすいことです。
また、大手は営業所が多いので拠点間のやり取りが出来る為、足りない機械を補い、顧客に自社の機械を安くレンタルすることが出来ます。
そして従業員数も多いので、休みは比較的予定通り取ることが出来るでしょう。
給料なども市場の影響に左右されることがなく、安定的な給料を得ることが出来ます。
中小では相手にしてくれない大手の建設会社やゼネコンでも、こちらが大手だと軽々と契約に結び付くことも可能なんです。
よって大手のメリットは自社のブランドを利用でき、膨大な商品力で商談を進めることが出来るところです。
中小の建設機械レンタル会社で営業をしていますが、中小ならではのメリットとしては、やはりチームワークの良さと、自身の実力や存在力が大手よりも伝わりやすいという事です。
例えば大手だと、役割が完全に分担され、自分の仕事で会社に貢献している感覚がいまいちわかりませんが、その点中小だと伝票処理から事務処理まで個人で行う場面が出てきます。場合によっては人が足りない時は、営業マンでも一日フロント業務を行ったり、事務処理作業を行う事もあります。
そして中小最大のメリットは経営者との距離も近いので、自分の考えや会社の取り組みにも案を出すことが出来ます。また、経営陣の役員や取締役に評価されると営業所長や営業リーダーとして昇格される時間が大手と比べ早いので、早く出世することも不可能ではありません。
中小企業のメリットを挙げました。是非転職をする際に参考にしてください。