建設コンサルタントの営業職の仕事内容や適性1994view

建設コンサルタントの営業職に転職サイトで最近スカウトされました。建設コンサルタントの営業職の仕事内容や適性について詳しい方教えて下さい。

年収600万以上・残業なしなど好条件求人多数!

  1. 転職最大手の「リクルート」は求人件数の多さはもちろん、カバーする業種・職種の幅も業界トップ級で常に人気が高い!

  2. 転職業界大手の「マイナビ」!スキルや年収を適正に評価し、年収を最大限アップできるように担当者が徹底サポート!

  3. 年収アップに自信あり!利用者の7割以上が年収アップ!リクルートエージェントやマイナビエージェントと併用する人も多い!

質問に回答するにはログインしてください。

回答

1件の回答

  1. mizue-mcihi 2016/11/01 17:45

    私なりの経験で回答します。

    建設コンサルタントの営業職の仕事内容としては、とにかく自社のアピールをしにいくことです。建設コンサルタント会社は大企業小企業を含め、たくさんあります。その中で自社の長けているもの、例えば『道路といえば〇〇』という風に営業先に印象づけに行きます。少し過剰なほどに営業に行くのが理想です。営業には1度行ったら終わりではなく、相手側にしつこいと思われるくらい行きます。それが何件もあるので移動で1日に何十キロと運転をしてもらいます。

    適性というか、建設コンサルタントでの営業職で求められるのは、相手のペースに乗せられず交渉ができる人物です。どの企業の営業職でも言えることですが、特に建設コンサルタントでは営業先が市や県であるため、かなり高圧的に物事を決めてくる所もあるからです。金額的にギリギリの予算で仕事を組んでいるので、役所側からすると工期や工事内容を無理やり進めようとしてきます。そこで多少強引にでもその意見を押し切り、少しでも工期など余裕のある受注物件を社内へ持ち帰れる人物が理想です。又、民間企業同士での仕事もあり、その場合は交渉は主に具体的な金額交渉が出来る人材を求めます。
    民間企業はとにかく金額を安く抑えようとしてくるので、こちら側が具体的な根拠のある金額を提示できる知識を持つ人を求めます。

    ちなみに求人の出し方として、明確な営業職としての求人はあまり出しません。総合職として営業を中心とした他の仕事も含めて求人を出します。建設コンサルタントでは、営業の社員を増やしてもメリットが少ないため毎年募集するということはありません。建設コンサルタントにとっての受注先が役所という事で、その役所の仕事の進め方に合う営業職がいない場合、又は不足した場合に募集を出します。募集時期は会社によりかなりバラつきが有り決まった時期というのはありません。

ページ上部へ移動する