ウェディングプランナーに求められることを一言で表現するなら?163view

20代後半の男性です。
自分自身の成長のためと、スキルアップのためにウェディングプランナーに転職したいと思っています。
今まではバリバリ営業をやってきて、それなりに結果も出せてこれたと思っています。今の仕事は別に嫌いじゃないですが、目標を達成してしまうとなんとなくやる気がなくなってしまうというか・・・飽きっぽい性格なのかもしれませんが、次のことにチャレンジしたくなります。
新しい経験をして幅を広げたいと思っているので、前向きな転職です。

ブライダル業界のことは調べていますが、実際働いている方のアドバイスを参考にさせて頂きたいので、是非ウェディングプランナーに求められることを一言で教えてください。理由なんかもお伺いできれば有難いです。

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回答

3件の回答

  1. pigeon868 2016/06/28 18:32

    私の場合、ウェディングプランナーに求められるものを一言で表すと、「根性」ですね。
    営業をされていらっしゃったのなら、何となくお分かりになると思いますが。あーもうツライ!早く家に帰りたい!辞めたい!と思ってしまうこと、プランナーをしている方だったら一度はきっと誰でも思うはず・・・私も当日に失敗してクレームになったこともあるし、悔しくて自分が情けなくてトイレで泣いたこともありますが、その度に気持ちを入れなおしてまた笑顔で接することができるように立ち直ってきました。
    ウェディングプランナーだけじゃなくて、責任のない簡単な仕事って正社員だったらないと思いますし、誰でも経験することですよね。前の回答者さんも書かれてらっしゃるように、くよくよしないで前を向いて乗り越えていく強さというか、根性が大切だと思います。

  2. sxwhiting 2016/06/27 1:09

    ウェディングプランナーに転職希望なんですね。
    私が思うに求められることは、ズバリ、強靭な精神力です!
    これ無しには、もうね、無理無理!プランナーを続けていくのって(笑)
    多分、他の現役プランナーさんも「うんうん、分かる」ってうなずいてくれるはず。
    担当にかかってくる責任がハンパないんで、憧れて入った人は重圧に耐えきれずにすぐ辞めていきますよ。

    でも、バリバリ営業やってこられた方なんですよね?
    たぶんノルマなんかもあったと思うし、その中でやってきた方なら大丈夫そうですよね。
    あと、クレームなんかも大きいときは大きいです。
    結婚式に失敗は許されないってよく聞きますけど、ぶっちゃけると失敗しますよ、人間だもの(笑)
    上司から叱られ、業者に謝り、新郎新婦や親族、ゲストからクレームがくることだってあります。
    その度にいちいち落ち込んで、いつまでもくよくよするような人はウェディングプランナーに向いていないと思います。
    責任感が強すぎで、自分で抱え込んでしまって悩むタイプなんかも行き詰るなんじゃないですかね~。
    同僚に精神を病んで1年で辞めてった人いましたね・・・
    やらないといけないことは山ほどあるし、担当の婚礼は、次々に来るわけだし。
    厳しい仕事だと思うので、ある程度メンタルが強い方がいいんじゃないかな、と個人的に思います。
    失敗は失敗で受け止める、でもいつまでも引きずったりしない。
    仕事はきちんとこなすけど、楽観主義くらいがちょうどいいと思います。
    1個1個背負い込むとほんと無理なんで・・・
    もしかして私が鈍感なだけだったりして・・・?

  3. gibney 2016/06/25 8:54

    専門式場でウェディングプランナーをしています。
    ウェディングプランナーという仕事を客観的に見てみて、これはあったほうがいいと思うことは、
    「アイディアやひらめき」でしょうか。

    今は、オリジナル感のある自分たちだけのウェディングがしたいというお客様が増えているような気がします。お二人のイメージしているウェディングに近づけるように、アイディアや工夫が必要になります。

    経験したことから言えば、ある新婦様で再入場後のテーブルクルーズの際に、キャンドルサービスに代わる何かをしたいという方がいらっしゃいました。新婦様が言うには、例えば、二人がそのテーブルに行くと、ゲストテーブルフラワーの中から煙?が出てきて(ドライアイスかなんかを仕込むのだそう)みんながびっくりする、みたいな演出がいいなど、結構無茶なご要望をいただきました。
    でも、よくよく話を聞いてみると、別にその演出がしたいわけじゃなくて、根幹にあるのはゲストに感謝の気持ちを伝えたいという思いでした。
    ですから、そこがゲスト伝われば、別にドライアイスを仕込んだり、妙な演出をする必要はないわけです。

    私がご提案させていただいたのは、ゲストテーブルフラワーの中心に細長い花瓶を1本用意しておいて、新婦が花を一輪ずつさしていくという演出です。
    花も何でもいいわけではなく、花言葉と掛け合わせたものを提案しました。例えば、上司の席には「尊敬」の花言葉を持つ白いバラ、親族席には「感謝」の花言葉を持つ「ダリア」、友人席には「大好き」の花言葉を持つトルコキキョウなどです。
    ゲストに意味を伝えるために、新婦様が花をさすときに、司会から花言葉の説明をしてもらうのはどうかと提案しました。これには新婦様も納得いただけたようです。

    様々な要望があると思うので、新郎新婦様のご希望に添えて、なお設備上演出可能なものを提案していくアイディアやひらめきが必要かと思います。

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