書店に就職したんですけど、書籍以外も取り扱う大きな会社に入社したため、もうずっと書籍とは関係ない部署(レンタルビデオやカラオケ)に配属されていて、すごく後悔しています。本が好きだったので書店に就職したのに・・・
書籍や学術関連の仕事に転職したいと思っていて、大学の事務職に転職を考えているのですが、実際に大学事務をやってみて後悔していることってありますか?
質問
大学事務職に就いて後悔していることはありますか?630view
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回答
2件の回答
私が後悔していることは、大学事務職に限った話ではなくどこの職場でもそうだとは思いますが、人間関係に悩まされていて後悔しています。
普通の会社であれば基本的には役職によって縦の関係性があると思います。年齢的に若いものが上に立ってやりにくいとかは考えられますが、命令系統や意思伝達はトップダウンだと思います。
しかし大学では、その縦の人間関係以外にも同じ組織に雇われていながらも教員という事務員とはっきりとした別の命令系統が存在しています。
そしてその方達は、はっきりと言わないとしても普段の行動・言動から推測するに事務職員を見下していると思われる方がたくさんいます。
どちらも大学に雇われているのだから差はないはずなのですが、あくまでも大学の存在を成り立たせているのは教授ですので、基本的には教授が上のような存在になります。
先生方は一般の企業に勤めた経験はなく敬われたことしかない方が多くいらっしゃいますので、オブラートに包んだ言い方や根回しのようなことは苦手なイメージを受けます。
特に媚びへつらう必要はないと思いますが、そういった態度を受け流したりうまく立ち回ることが私はあまり得意な方ではないので、そういった点は少し後悔しています。
またそのような方々なので、一般的に当たり前と思うようなことが通じないことが多くあります。出張で行ったホテルの領収書が20,000円以上(最高額13,000円までと規定がある)もしていても平然と提出してきます・・・。政治家や公務員の汚職や金銭問題もこんな感覚なんだろうなと思ってしまいます。
自分が後悔しているのは、持病の腰痛に関することです。5年程度前に大きな事故をしてしまい、その時から運動不足もたたって腰が良くなったり悪くなったりの繰り返しで、基本的には常にコルセットをしています。大学事務の仕事は、イメージされているかもしれませんが、ほぼデスクワークでパソコンと向かい合っています。一日8時間のうち7時間ぐらいは椅子に座ったままではないかと思います。腰痛解消のクッションや定期的に軽く運動はしていますが、腰には相当負担がかかっています。肉体労働となるとそれはそれで厳しいですが、もうちょっと動ける仕事を選んでも良かったかなぁと思う時もあります。