現在32才、建築設計事務所で働いています。主に中堅事務所の下請けの設計を担当していますが、自分で設計した建物を最後まで見る事が出来ません。(監理がないので)
やはり建物の施主及び使われる方と関わりたいと思い、ゼネコンの設計部か工事部に転職したいなと考えております。
ゼネコンにお勤めの方から会社状況などを教えて頂きたいと思い、投稿しました。
質問
ゼネコンの設計部か工事部に転職希望、会社の現状や労働環境って?58view
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回答
6件の回答
ランドマークに関われて自分の仕事が地図に載る。竣工時の達成感は毎回変わりません!
もちろん、現場の割り振りがあるので毎回自分のやりたい建物を担当出来る訳でもありませんが。
人事の評価については、自己評価の後上司の評価が加わり上層部に上げられる形態のため、上司との関係がそのまま総合評価に繋がり給与になるので人間関係が大変…。
どの現場でも人員不足による残業と膨大な資料作成があり、大変な事は大変です。
でも、やりたいことで飯が食えるので、私は今後も自信を持ってゼネコンで働き続けていきたいと思っています!
ゼネコン設計部の経験があるので、建設業界全般の話ではなく経験者の感想としてコメントしたいと思います。ちなみに都内中堅ゼネコンです。
以前は業績も良く、自分たちの力で設計した物が出来上がって行く様を見ると遣り甲斐がありましたが、近年は大手と比べて受注機会も少なくなり、業績が悪く停滞している状態です。稀に何件か受注した場合、常時の設計スタッフが少なくて短期の契約社員を指導しながら対応するので、負担が物凄く大きい。給与面でも賞与はなく、遣り甲斐を感じられない状況になり私は辞めました。
東京オリンピックまでは中堅でも大手ゼネコンのオコボレ仕事があるので短期的には面白いかもしれませんね。やる気、気合、体力、そして建築が好きで飽きない人なら頑張っていけるでしょう。
大手ゼネコンの監督業です。建築業界全体に言える事ですが、短工期、低価格受注の流れが止まらず、現場を補佐する社員を確保出来ず、監督業の仕事量は増えるばかりです。
IT化の進歩も著しく、その取扱いに戸惑い、1日24時間では足りません。
もちろん休日も少なく、工期との戦いで精神的肉体的にキツイですよ。家族との時間も無いに等しいかな。5年スパンみたいな大工事の場合、建設現場地に引っ越しして担当する社員もいるので、今後の先行きが不安で転職を考えている感じ。
設計から現場仕事に転職って辛くないでしょうか?確かに建設して保守まで行うので建物に関わっていますが、慣れればただのマンネリ仕事ですよ。自分は会社の将来と自分の展望が見いだせず転職しました。バブル世代が多く人件費がかさみ、若い人材の給与が上がらず人材も育たない状況でした。そんな会社にいたら共倒れですよ。
ゼネコン勤務、現場経験3年です。企業体質としては近年の工期短縮、工事費高騰、請負金額の低下など、建築業界の問題に解決策が見いだせない状況。もちろんその影響は現場作業員、監督に皺寄せが来ています。残業残業の毎日で工事完了まで気が休まりません。
最近は現場で施工管理をする女性も増えているので、女性の働きやすい現場を目指している状況ではあるのですが・・・。
建物完成時の歓喜は1、2度程度で、また次の現場があると思うと落ち込んでしまう事もあります。
残業代は出ませんが年収は450万、ある程度の福利厚生はあります。
大手ゼネコンの現場担当です。法改正、社内規則など関係書類が膨大になり、管理項目も増える一方で、残業の慢性化が問題でプライベートの予定も立てにくいです。
体を壊す人や精神的に不安定になる人も多く、若い人材も育たない状況です。