税理士と会計士って、何がちがうのでしょうか?10view

質問なのですが…税理士と会計士って、何がちがうのでしょうか?
勝手なイメージで、大きな会社は会計士、中小企業は税理士なんてイメージがあります。
税理士ってよく聞くけど、会計士ってあんまり聞かないし…。実務においても、具体的に何が違うのか知りたいです。それぞれの役割なんかもあれば知りたいです。試験は、どちらが難しいなどありますか?
将来、自分の知識を使って独立したいと考えています。税理士と会計士どちらが独立しやすいとかありますか?また、独立するのに何が1番大変なのか聞きたいです。

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回答

3件の回答

  1. applepie 2016/09/13 13:02

    年収で言えば、税理士よりも会計士の方がいいらしいよ?やっぱ、大きい企業が相手だから、入ってくるお金もおっきいんかな?試験の事とかはよく分からないけど、独立して一番大変なのは、お客さんを探す事だよね。それこそ。税理士業にしても会計士業にしても、お客が向こうから来てくれるような仕事じゃないでしょ?自分で営業して顧客をゲットして、そこから広めていったりするわけ。実力もそうだけど、営業力やコミュニケーション能力が高くないと厳しいよ~。自分の会社の事や相続の事をお任せするんだから、信用できる人じゃなきゃ依頼されないしね。その先に、従業員がなかなか長く続かないとか、資金繰りがうまくいかないとかあると思うよ。一人でもくもくやるなら別だけど。
    独立して、一回軌道にのれば、楽しいと思うけどね。誰かに使われてる訳じゃないから、すべて自己責任で、時間も自由だし。

  2. hnstimulate 2016/09/13 7:58

    会計士は、一定の要件を満たせば税理士として登録する事が可能です。しかし、税理士は公認会計士に登録する事は出来ません。このことからも、やはり会計士の方がレベルは高いと思われます。

    しかし、この先独立したいと考えているなら、しっかり業種の将来性という事を考えてください。ここからは、個人的主観が含まれるので参考までに読んでください。まず、会計士は企業が相手になります。決算書などを監査してほしい企業は、ある程度の規模がある会社です。そこまで大きな会社は、地方へ行けば行くほどありません。実際に、会計士の半数は首都圏に集中しています。集中すれば、仕事は少ないですし、活躍できる場も減りますね。会計士になっても、税理士登録するのが目に見えます。

    税理士は、中小企業や個人など幅広いクライアントがいますよね。地方だろうが首都圏だろうが関係なくコンスタントに仕事はあると思います。日本のほとんどは、中小零細企業しかありません。活躍できる場は、税理士の方が多いのではないでしょうか?会計士の勉強をして税理士に登録したとしても、実務を経験しなきゃ、たぶん仕事は出来ません。
    しかも、会計士が税理士の登録が出来ることに関し、見直しがされているそうです。つまり、近い将来制度が廃止される可能性があります。そういった先の事も踏まえて考えてくださいね。現実は甘くないですから…。

  3. kwaobyiesmuidw_v6 2016/09/12 11:05

    まず、税理士にも公認会計士にも、「独占業務」とういものがあります。
    この資格を持っている人以外は、手を出す事が出来ない業務のことです。
    税理士は、税務の専門家です。税務申告や、書類の作成及び代理提出、税務相談など。
    もちろん税務といっても、企業だけではありません。個人の相続税や、個人事業主の所得税なども含まれます。これを生業とできるのが税理士です。
    一方で、公認会計士は税務はノータッチです。一応知識はありますが、それを業務として遂行する事は出来ません。会計士の独占業務は、監査証明業務です。企業が作成した決算書や税務書類が適正に作成されているか第3者としてチェックする立場にあります。
    そこで、監査報告書という書類を発行し、意思表明する事が出来ます。主に企業が相手の仕事ですね。決算書を監査してほしい企業というのも、上場企業や、大きな金額の銀行からの資金調達などに必要になってきます。監査報告書がついた決算書は、信ぴょう性が高まりますから。試験内容は、一般的に会計士の方が難しいと言われています。税理士試験は働きながら取得する人がほとんどですが、会計士は在学中か無職の人がみっちり勉強して受かるのがほとんどです。このように、一見すると区別を付けるのが難しいですが、ちゃんと独占業務があります。

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