DODA(デューダ)を利用した人の評価が聞きたい4view

20代、独身(女性)で今は大手電機メーカーへの転職活動中です。
それで転職エージェントについての相談なんですがDODA(デューダ)をメインに利用しています。
DODA(デューダ)の担当者について過去の利用者のみなさんの評価はどうでしょうか?
また求人数などはどう感じましたか?
教えて下さい。

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回答

2件の回答

  1. takuo-hirakata 2016/05/29 18:55

    DODA経由で大手自動車メーカー系商社(国内法人営業および営業事務)から、大手総合レンタル業の営業事務へ転職させて頂きました。

    前職では商社で法人営業をしていました。もともとは営業事務として入社していましたが、会社の方針で女性の営業事務はすべて法人営業へ職種変えになってしまいました。とはいえ、事務の仕事自体は残っていましたので、法人営業3割営業事務7割くらいで就業していました。職種を両立させることは大変でしたが給与もUPしたためモチベーションもあがり、なんとかこなしていました。しかし、部署の売上が大幅にさがり、それまで固定で頂いていた注文もなくなり、新規開拓を余儀なくされました。事務の仕事量は変わらず、人員増加もなかったため、私のみ仕事がかなり増えてしまい、上司に相談するも改善されず、体力の限界を感じ(残業は部署で私のみ80時間ありました)転職を決意しました。

    上司からのパワハラもあり、精神的にかなり参ってしまい、数ヶ月休養をしました。転職活動を再開し自分でサイトから応募するも、なかなか採用されません。法人営業への応募なら面接に呼んでくださる企業もあったのですが、私は前職で営業という仕事に恐怖感を持ってしまったため、営業事務での転職を希望していました。最初は派遣で就業しようと思い、派遣会社へ登録しました。事務職なので紹介予定派遣制度を利用して派遣社員として半年就業後、正社員へなろうと思いました。

    しかし実際はなかなか良い企業にめぐりあえません。派遣先をたくさん紹介してくださるのですが、コレという案件に出会えませんでした。そんな中、知り合いに転職エージェント(最初から正社員)の利用をすすめられ、DODAに並行して登録しました。それでDODAが紹介してくれた正社員求人のなかに今の会社がありました。自宅から近く、安定した企業で土日休みで営業事務としての自分のスキルも生かせる。かなり人気の事務職でしたが、DODAのエージェントの担当の方と職務経歴書を推敲し、面接の練習もし、無事に就業に至ることができました。

    現在は事務職としてパワハラもなく就業することが出来て幸せです。色々ありましたが、エージェントの方と相談することによって自分では弱みだと思っていた部分が実は強みであったり、またその逆も然りで自分の新たな面も引き出してもらうことが出来、ひとりで転職活動するよりも効率的に進めることができました。

    また、なかなか知ることが出来ない業界の話や、それぞれの企業の特性なんかも教えてもらいました。そのことにより、会社として漠然としていたものが、会社=人間、つまりは人格を持っているものなのだなと分かり、個人的にはお見合いのようなものではないかとも思っています。そのため、より客観的な第三者の視点が必要なのだなとも思いました。

    もしまた、会社の状況が変わり転職することになっても(そうならないことを願いますが)、DODAを利用したいと思っています。

  2. miyo-bmas 2016/05/12 15:06

    私は官公庁の一般事務からダンボールメーカーの一般事務へ転職しました。転職エージェントはDODAエージェントサービス、リクルートエージェント、ワークポートの3社に登録して結局DODAで転職をしました。その時の話です。

    4年間官公庁で働いて、そのうち2年は公務員試験に挑戦しました。2回目の年で公務員試験の面接で落ちてしまい、年齢も20代後半だったので、最後のチャンスと思い、一般企業での正社員を目指し転職することを決意しました。また、年収アップも狙っていました。転職エージェントを使おうと思ったきっかけは、求人の幅が広がると思ったからです。そのほかにも、仕事をしながらだったのと、年齢のこともあって利用できるものはすべて利用しようと思い、登録しました。

    新しい転職先の条件は、一般事務で家から会社まで通勤1時間以内、最寄り駅から会社まで歩ける範囲、土日祝休みということで探していました。活動し始めのころは、書類選考で落とされたり、エージェントの人にアドバイスをいただき、書類を直し、応募するということを繰り返していましたが、思うような結果は出ませんでした。はじめは、1つのエージェントのみ利用していましたが、インターネットで調べているうちにエージェントにも特徴があるということを知り、何社かのエージェントに時期をずらしながら登録をし、併用して活動を続けていました。また、活動を続けていく中で、エージェントを通して応募するのがあまりにもはやいと落とされるということも知りました。私は、4月入社希望だったので、1月に応募した企業はことごとく落とされました。活動自体は、転職エージェントと自己応募を併用していました。ただ、転職エージェントは自己応募と違い、何度も履歴書を書いたりしなくてよかったのでとても楽でした。

    転職活動も1カ月ちょっとが過ぎたころ、最後に登録したDODAエージェントサービスと自己応募の両方の活動から内定をいただきました。DODAでは、企業検索をかけているときに、条件にぴったり一致する企業で出てきまして、紹介企業ではなかったのですが、「紹介してください!」とDODAの人に頼み込みました。DODAの人は快くOKしてくださいまして、紹介文を企業に送って、書類選考に通過することができました。その後は、面接ではどんなことを聞かれるからと一緒に対策を考え、無事に内定をいただくことができました。私は、習い事をやっているので、残業の有無がすごく気になっていたので、そのことを伝え、DODAの人から企業に聞いていただいたり、内定後は給料交渉なども行ってくれました。その結果、面接したときの雰囲気、求人内容、エージェントの人が教えてくれた内容などを含め、私が探している企業の条件にマッチしていたので、現在働いている企業を転職先に決めました。

    DODAエージェントサービス、リクルートエージェント、ワークポートの3社を使いましたが私はDODAが一番あっていたように思います。めぐり合わせもあるとは思いますが。

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