リクルートエージェントの体験談29view

私は今非鉄業界への転職業界にあたり複数の転職エージェントに登録をしています。そのうちの1つがリクルートエージェントなのですが、問題なければリクルートエージェントで話が進みそうなのですが、過去にリクルートエージェントを利用して問題になった人とかいらっしゃいますか?おそらく大手なので大丈夫だとは思うのですが何かあれば教えて下さい。
またその時の転職の様子、リクルートエージェントとのやりとりなど教えて頂ける方いれば是非お願いします。

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16件の回答

  1. raigo-cdyu 2016/08/17 7:00

    新卒からSIerで、経営コンサルタントとして従事していました。しかし、SIerのコンサルティング部門に属していたということもあり、ビジネスとして重視される観点はシステム色が強くなる傾向がありました。なぜなら、結局SIerはシステムを導入して稼ぐビジネスモデルのためです。そのため、コンサルタントの職種で業務を従事しても、提供可能なソリューションに限定されてしまいます。その結果、自身のやっている仕事は本当に意味ある仕事なのか、Slerとして提供可能なソリューションで、本当にクライアントの経営課題を解決できているのか、疑問を持ち始める時期がきました。そして、本当にこのまま仕事を進めていくべきなのか、経営コンサルタントとは何か、自分が本当にやりたいことは何か、いろいろ考え、その判断をするために、転職を考えだしたのがきっかけです。

    新しい転職先を決めるためにも、そもそも、なぜ経営コンサルタントになったのかをまず考えました。最初に考えたのが、仕事を通じて何を実現したいのかです。もちろん、お金を稼ぐという観点も必要です。しかし、それよりも大事なのが、人生のなかでも結構な割合を占める仕事をすることによって、自分は何をしたいのか、悩みに悩みました。でも、最終的にはシンプルに考え、自分の強みとするコトで誰かに貢献したい、困っていることを解決したい、助けたいといった考えに落ち着きました。自分の強みとするコトとは、今となればビジネスです。だから、更に経験を積んで、経営コンサルタントとして深みを持ちたいと思いました。

    このあたりでは既にリクルートエージェントに登録していました。転職エージェント利用は1社のみです。

    エージェントの担当者とも数回MTGを行い、自分のキャリアプランから考えると、まずはコンサルティング業界を見ていくことになりました。やはりコンサルティングファームだと、様々な業界に対してのコンサルティング案件があることが改めて認識しました。ビジネスに直結する幅広いテーマの案件があり、SIerとは違った経験ができるのではないか、自分のキャリアの方向性と合っているのではないか考えました。エージェントの担当者も同じようなアドバイスをくれました。

    そして新しい転職先では、クライアントの経営課題に対して、多種多様なコンサルティングにより培われた「ノウハウ」、「スキル」、「事例」などを最大限に活用し、適切なアプローチで、ベストなソリューションを提供する経験を積みことができる環境であったため、自分自身のキャリアプランとしても、専門性を持ったコンサルタントのキャリアを築いていきたいと考えていたため様々な分野のプロフェッショナルがいる現在の会社に転職しました。

    リクルートエージェントの評価については1社しか使わなかったので比較はできないものの絶対評価としては高いと思います。

  2. mikan-zdha 2016/08/11 14:37

    リクルートエージェントとtypeを使いました。結局はリクルートエージェントで転職を決めました。転職の概要は下記です。

    前職の企業:某大手IT企業/業種:SIer(ネットワーク・サーバ・PBXインフラ系)/取り扱い顧客:官公庁・金融・一般商社 概要:ITインフラのSIer/詳細:ネットワーク・サーバ・PBXなどのITインフラを提案から設計、構築まで担当。主に入札案件への提案、契約などを担当

    転職後の企業:某中小企業/業種:総務部人事課(新卒採用、人材育成等) 概要:新人社員の採用・育成、および、中堅社員に対する社内教育


    大学院卒業後、私は某大手IT企業のシステムエンジニアとして、約4年間程勤務しました。就職をする際、なかなか自分のやりたいこと、得意だと思う分野が見いだせず、成り行きに任せて前職に就くことになりました。特に、前職について強い想いがあったわけではありません。ただ、システムエンジニアの仕事自体は忙しい職業であるものの、様々な仕事ができ、また、色々な方と会話できる機会があったため、かなり楽しく仕事をすることができました。

    しかし、唯一納得できなかったのは上司でした。上司は完全な放任主義の上、無責任。相談にものってくれませんでした。また、会社の対応にも納得がいきませんでした。同じ時期に入社した友人が身体を壊し、休職したとき、会社はバッサリとリストラをしてしまったのです。休職者以外にも定年に近い人はどんどん切り捨てていく、そんな容赦のない会社でした。確かに、今のご時世、リストラは仕方ないことだと思いますし、もし投資するのであれば優秀な社員を雇うために使いたいと考えるのは当然です。最初はこのように考え、自分を納得させ、いつかは改善するだろうと考え、まずは4年間勤めてみようと考えました。しかし、4年後も一向に変化が起きませんでした。遂に私は見切りをつけ、去年、転職を決意することにしました。

    それで転職活動を始めました。最初は転職サイトで見る程度でしたが、結局転職エージェント(リクルートエージェントとtype)に登録しました。リクルートエージェントから面談をしたいとの連絡を頂いてから本格的な転職活動を行いました。転職エージェントは非常によく相談にのってくれ、何度も面談や電話やメールでのやり取りをしていました。転職サイトでは見つからないような企業や面談のコツなどを教えていただけたので、非常に助かりました。

    私は他業種への転職を希望していましたもし、願いが叶うのであれば、人を育てることや、人が育つ環境を作りたい。それを叶えれそうなのが人事部でした。しかし、最初から最後まで、他業種への転職の敷居は高く、何十社も落ちました。また、年収や待遇も今までよりもかなり下がるため、他同年代よりも生活レベルが下がるのは明らかでした。ただ、それでもやってみたい。願いを叶えてみたいという思いが伝わったのか、某中小企業の総務部人事課に転職することができました。

    転職してから知らないことばかりで毎日が大変ですが、上司や同僚は本当に良い人ばかりでいつも感謝をしています。今でもこれからのことが不安でいっぱいです。ただ、悩んでいても何も始まりません。今できることを精一杯頑張っていきたいと思います。リクルートエージェントには感謝しています。

  3. mituha-sugito 2016/08/04 23:55

    IT業界から鉄道業界への転身の時に使いました。リクナビNEXT経由でお世話になりました。

    新卒でIT業界の会社に就職し、約2年半業務に携わっていきました。前職では、最初の1年間は大手警備会社に出向し、社内WEBサイトの作成、改修を主に行っていました。その後、契約満了の為自社に戻り、大手通信会社に提供している自社システムの保守点検業務を行っていました。保守点検業務は、システムを使用しているユーザー様からの問い合わせや、誤って登録してしまったデータの修正・削除、システムで運用していない情報の登録を主に行っており、ユーザー様が日々の業務を、問題なく行えるようにするのが主な仕事です。

    鉄道業界に転職しようと思ったきっかけは、鉄道業界に興味があり、学生のころから働いてみたいと思っていたこと、そして、私自身が、日々お客様と密接な関係にある業務行い、「ありがとう」という一言を力に働きたいと思ったことが大きなきっかけです。鉄道業界に興味があった理由としては、鉄道と言う欠かせないインフラの業務を支えるのを体感したかったということと、そして、今後私自身が鉄道を運転し、お客様を安全快適に目的地にお届けしたいと思ったからです。IT業界のビジネスから考えると、同じお客様に商品を提供するというところは変わりませんが、エンドユーザーと密接に関わるという点においては、異なる質のものです。

    この他にも退職を決めた理由があります。それは、上司からのパワハラです。私は、未経験でIT業界に入り、最初の1年はASPという古い言語をやらされ、自社に戻ってからはC#を勉強したのですが、同僚と比べC#のスキルが圧倒的に足りなかったことから、上司に罵倒され、今年中に成果を出せなかった場合は、辞めてもらうと言われたのが原因です。

    それで転職活動のスタートです。

    転職の期間は3ヶ月と私は短かったです。転職活動は主に、リクナビNEXTと鉄道会社のホームページからの応募で行っていました。友人に鉄道会社に勤務している人はいなかったのですが、リクナビのエージェントの方が鉄道業界で実際に働き、乗務員としても務めたことがある方だったので、面談の際に鉄道業界の明るい面は、業界研究などで知っていたので、暗い面を主に聞き、それでも鉄道業界で働きたいということで転職活動をおこなっていました。

    しかし、このエージェントは、エージェントが私に送った求人の面倒しか見てくれませんでした。結果的に大手鉄道会社から内定をいただく事は出来ましたがエージェントとして100点という感じはしなかったです。今は、将来運転士となり日本のインフラを支えていきたいと思っています。

    参考になれば。

  4. ayame-yonezawa 2016/08/01 16:14

    呉服業界の販売からアウトソーシング業界の法人営業へ転職しました。結果的にリクルートエージェントは登録はしたものの経由での転職には至りませんでした。

    前職に関しては、非常にハードワークで朝は8時頃には出勤し、仕事が終わるのは22時頃で0時を過ぎることも多々あり、お休みも体裁上はあるものの、目標が未達であることや無言のプレッシャーもあり、正社員は月に2日程度しかお休みはなく、しかも残業もつかないという状況でいわゆるブラック企業のようなところでした。

    とはいえ、社員やパートさんとは仲が良く、上司は厳しいものの面倒見もよく、楽しいといえば楽しい仕事でしたが、そのような就業環境なので離職率も高く、大量に雇用しては1年足らずで大半が辞めるという状況で、続けている方も既婚者であれば家庭崩壊というのはよくありました。

    その為、長くは続けられない、一生働くのは難しいのではないかと思うようになり、そのころに会社が倒産し、転職活動を始めました。


    その際に、転職エージェント(リクルートエージェント)を利用しながら自分でも求人に応募していました。前職とは違う仕事をしてみたいという思いと、前職の経験上、自分は誰かの為に働き誰かの役に立つのが好きで、面倒見が良いということに気が付き、誰かの為に頑張ることで成果を上げることが出来る性格だと気づき、人材派遣も行っているアウトソーシング業界での仕事を探しており、現在の職場に縁があり、雇用して頂くことになりました。転職エージェントではやはり採用にさせないといけない、また募集をしている企業にも提案をしないといけないという思いもあり、こちら側の気持ちを度外視で前職経験も辛辣に指摘された上で、希望しない業界や仕事内容の提案ばかりでした。
    具体的には貴方の経験している職種は非常に評判が悪く、中々受け入れられないということを話した上で、希望していない接客・販売の仕事をお勧めされ、こちらの希望は聞いてはくれるものの、真剣に考えてくれている様子もなく、この仕事が良いという一点張りで、面談後も希望に沿ったご提案やコミュニケーションを取って頂けなかったです。


    勿論、自分に経験やキャリアが足りないことは充分承知していたので、マッチングが難しい面もあったと思うので一概にすべてを悪いとは言えないですが、相手と向きあう姿勢を感じることが出来なかったというのが正直なところです。お話は真摯にお聞きしたものの、常に上から目線で仕事を紹介してやっているんだという話ぶりで、この人のお世話にはなりたくないと思い、自分で仕事を探すことにしました。この経験は反面教師となり、自分は誰かと接する際には同じ気持ちになって話してあげようという気持ちになりました。

    今後、同じエージェントは使わないですが、業界のこともよくわかり、経験を活かしつつ機会があれば他のエージェントを利用することはあると思います。

  5. mone_kuzumaki 2016/07/30 13:46

    前職は大学を卒業後新卒採用で入社し、OA機器販売を主軸に機器やWEBの利活用を活かし企業経営のサポートを行う営業をしておりました。社会人1年目から企業経営者に対し対等に取引できる仕事に魅力を感じ取り組んでおりました。そのかいもあり実力主義が徹底した組織の中、男性が7割を超えるなかでも経験の少ない年数ではありましたがそれなりのポジションや仕事を与えてもらえるようにはなりました。

    しかし業務を行う上で、同僚は仲間でもあるがライバルでもあり自分の仕事、自分のクライアントのことはすべて自分の責任で行うプレッシャーの中で、クライアントのためにと業務をしていればいつまでたっても仕事が終わることなく毎日が終電帰宅で残業代もないままやりがいだけで仕事に向き合うことが難しくなり転職を考えました。

    転職先を探すうえで、次の転職先を見つけることなく退職することに不安があり仕事を行いながらの転職活動を行うことを決めました。しかしそれはなかなか自分だけで行うには時間、体力、精神すべてにおいて負担が大きく実行できませんでした。そこで転職エージェントの利用をはじめ、転職エージェントには「今までのキャリア、経験を活かしつつまったく違う業界、職種でチャレンジしたい」「現在の仕事をこなしつつの転職活動」という旨を強く伝え転職先を紹介していただきました。仕事を続けながらの転職活動をしておりましたので、興味を強く惹かれる企業にしか面接や話を伺う時間がありませんでした。あ、この転職エージェントがリクルートエージェントになります。

    その際に転職エージェントの担当の方が私の代わりに条件や内容、福利厚生といった基本的なところからこちらが気になっていることをすべて聞いていただき、実際面接に行くころには表面上の仕事内容だけでなくかなりの情報を持った状態で伺うことができスムーズな転職活動を進めることができました。

    現在、転職してまだ半年にはなりますが前職の営業スキルを活かし顧客との対応や商談を行いつつも事務関係の今まで接することのなかった業務にも触れることができ非常に満足しております。仕事内容としては青果物を輸入し市場へ販売する商社の営業サポート事務になります。営業マンの書類作成代行や顧客とのやりとりから売り上げ管理といった基本事務までを行います。まったく違う業界、業務、職種への転職となり現勤め先では素人ですが、やりがいや楽しみが増えただけでなく、給料や福利厚生、休日といった条件的な部分でも前職より好条件となりました。

    条件面に関しては直接言いにくいこともリクルートエージェントが事前に先方と協議に理解を得たうえで紹介してもらえるため、企業に出向き仕事内容などに興味をいだいたものの条件が合わない。といったこともなく転職を行うことができました。

  6. rikuya26 2016/07/22 12:02

    リクルートエージェントでシステムインテグレーターのシステムエンジニアから不動産管理のプロパティマネジャーへ転職した20代女性です。

    元々、人と話すことが好きで、自分は人と話すことを仕事に生かしたいと思っていたので、前職の職務をこなすうちに、自分のやりたい仕事のやり方との違いが明白になってきていました。それでもやはり何も知らない新卒で採用してもらった会社で、大手企業だった為、退職することに対しては少し抵抗がありました。3年間は絶対に続けようと決めていたので、2年半経った頃から転職イベントや転職エージェントに話を聞いたり、実際に求人を探してもらったりしました。(その時登録したのがリクルートエージェント)求人も多く、業界、業種さまざまなものがあるんだと改めて感じることができ、転職してもし失敗したとしてもまた転職したり、いろんな選択肢があるんだと思い、転職することを決めました。

    IT業界はもういいかなあと思っていたので、異業種への転職をチャレンジしようと決めていました。リクルートエージェントの方とも相談しましたが、年齢も若かった為特に業界に縛られずに考えた方がいいかもしれないとアドバイスをいただけたのも後押ししてくれました。

    特にこれといった業界が決まっていたわけではなかったのですが、父親が建築関係の仕事をしている為、不動産関係だとギャップが少なく転職できるのではないかと考えました。前職では大手企業だった為、仕事内容は大きな仕事の一部で責任感をあまり感じることができなかった為、次の会社は責任感を感じることができるよう少人数の社員数で、重要な仕事をふってもらえる環境のある会社にしようと思っていました。また前職の会社では女性社員の産休育休の取得が難しく、取得しても会社への復帰をする女性社員の方がほとんどいなかった為、産休育休の取得、時短勤務のしやすい会社にしたいとも思っていました。会社自体が少人数であること、社長が女性であるということに魅力を感じて今の会社へと応募を決めました。

    面接時に現在の上司に面接をしていただき、中小企業ならではの個人個人の熱意や思いを語ってもらえたことが大きな決め手となり、この人の下で一緒に働いていきたいと思うことができたので、この会社に決めました。転職してすぐのころから色んな仕事を任せてもらい、本当に働き甲斐のある会社だと思いました。産休育休も取得でき、時短勤務をさせて頂き、ある程度条件の揃った会社であったと思います。リクルートエージェントにも感謝しています。

  7. yasutatu-kita 2016/07/14 21:03

    リクルートエージェント使いました。印刷会社から転職時に利用しました。

    印刷会社は新卒で入社しました。非常に歴史のある会社で、県内でも中堅~大手の企業でした。ですがその反面、歴史があるゆえに企業体質も非常に古く、いい意味でも悪い意味でも安定しすぎており、年功序列や若手への評価やプロジェクトへの登用というのが非常に少ない傾向にありました。いくら目標を達成しようが、新規顧客を獲得してこようが、給与面で反映されることはなく、「よくやった」の一言で済まされる状況が長らく続きました。また、従業員の構成が特殊で、ベテラン勢と若手のみに厚みがあり、中堅といわれる世代が全くもっていませんでした。そのため、仕事上で問題に直面したり、アイディアがほしい時も気軽に相談できるような存在がいなく、相談すれば鬱陶しがられるという非常に仕事のしづらい環境でした。この状況が続く中で、もっと個人に目を向けて評価をしてくれたり、風通しの良い職場で活躍できる会社が世の中にはあるのではないか?と疑問が生まれ転職活動をスタートしました。

    個人で動くことが心許なかったためエージェントに登録しました。それがリクルートエージェントです。担当になってくれた方は、私自身の想いや求める労働条件というものを事細かに丁寧に聞き出してくれ、それに沿った求人を数多く紹介してくれました。もちろん全部に合致する求人は多くありませんでしたが、私の過去の実績などを踏まえ、「ここでなら活躍できそう」という目線で幅広い求人を紹介してくれました。その中で出会ったのが新しい職場でした。私の営業スキルというものを武器と考え、そのスキルをフルに活用できそうだということで、担当の方が紹介してくれました。確かに面接官は私の経歴をかなり買ってくれ、すぐにでも一緒に働きたいというお言葉まで頂けました。新しい職場は、業界(音楽配信)内ではシェア1位の企業であり、それでいて若手が活躍できる環境が整っていて、結果を出せば評価という部分をフラットな目線で考えてくれるという企業でした。今までの職場で私が不満に感じていた部分をすべて解消できる、非常にやりがいのあるところであったので、迷うことなく入社を決意しました。このような希望に沿った求人を紹介してくれたリクルートエージェントには非常に感謝していますし、面接前後に気遣いの電話をくれたり、面接練習を夜遅くに対応してくれたりと、不安に思う部分を細やかな心配りで解消してくれました。リクルートエージェントを利用した転職活動を選択して、とてもよかったと満足しています。

  8. mituki-sitara 2016/07/08 14:49

    非鉄金属業界?については全く存知あげないのですがリクルートエージェント利用の体験談はありますので投稿します。私は元々エステで技術の施術、化粧品・健康食品の販売をしていて、リクルートエージェント経由で病院コンシェルジュ(案内係です。院内案内、タクシー手配等。)に転職しました。その時のお話を。

    前職を辞めて転職をしようと思った理由は3つあります。上司のパワハラにも近いプレッシャー、それによる精神面への悪影響、将来への不安です。

    まず一つ目の上司からのプレッシャーですが、その上司の何か意にそぐわないことがあると内線で呼び出され「何で出来ないの?ねぇなんでなんで?」と言葉でどんどん追い詰められる日々でした。出来なかったことに対してこうしたらいいんじゃないかとか今度はこうしたらどうか、などのアドバイスや振り返りではなく、ひたすらできなかったことに対してなんでなんでと言われるのです。するとだんだん自分が無能な人間、価値のない人間だと思わされてきました。それにより仕事が終わっても休みの日でもその上司の言葉が付きまとい、心が休まらなくなってきました。食事もする気も起きず、友人と遊んでいても心から楽しむことが出来ずその上司からいつ電話が掛かってくるかもわからない恐怖におびえていました。そしてこんな日々がこれからも続くのかということと食事も家事も満足にできない拘束時間に対して将来的な不安を感じ転職を決意しました。

    最初は転職サイトで活動をしていたのですが、めぼしい転職先も見つからず、書類を出しても通らずで、どうやって転職活動をしたらいいか分からなくなっていました。その時リクナビネクストからリクルートエージェントへの登録の案内が来ていました。エージェントと転職サイトと正直どのような違いがあるのかわかりませんでしたが、試しに登録してみました。すると一度登録に来ませんか?という案内が来たので、リクルートなら安心だと思い登録に行きました。

    そこで転職したい理由、それに伴った転職先の希望業界、職種、希望給与、休み等細かくヒアリングが行われました。私はまったく休めなかった前職のような仕事は申したくないと思い、土日休み、正社員、事務職(もう接客はしたくないと思っていました)を希望しました。職務経歴書のチェックもしてくれ、転職に必要な書類は一通り作ることが出来ました。ヒアリング後いくつも案件を紹介してくれたのですが、接客の経験が長いせいでどの事務職もピンときませんでした。

    ある日、エージェントから「接客はしたくないとおっしゃっていたのでご希望とは少し違ってしまうのかもしれませんが、この案件は接客と事務作業半々くらいで◯◯さんの今までの経験も生かすことが出来ると思うんです」と電話が来ました。正直、接客の仕事はもうしないと心に決めていたので、なんでそんな案件を紹介するんだ、と最初は不愉快に思いましたが、その案件を見てみるといままでの経験も生かしてこんなことも出来そうだ、おもしろそうだと今までにないくらい興味を持ちました。その時に自分は接客が嫌いになったのではないことに気づきました。それが病院コンシェルジュのお仕事です。無事にその会社に転職が決まり、今では私生活と仕事も両立して充実した日々を送っています。

    私の表面的な希望だけでなく深いところまで読み取ってぴったりな転職先を紹介してくれたリクルートエージェントにはとても驚きました。そしてとても感謝しています。転職はエージェントの力を借りることでより自分の納得いく結果を生むことが出来るのではないかと思います。

  9. ukiti-nakasibetu 2016/07/02 14:37

    少し前の経験ですがリクルートエージェント使ったことあるので回答します。

    まず前職について簡単に書きます。大学を卒業してから勤めたのはOA機器の販売会社でした。予想以上に数字がとてもきつかったです。既存顧客向けの営業なので、正直言って引き継いだ先次第です。私に顧客を引き継いだ先輩はあまり心が広い先輩ではありませんでした。家族がいらっしゃるのでしょうがないと思いますが、OA機器を新しくできる体力がある法人は渡してくれませんでした。私の担当先は申し訳ないけれど潰れそうな法人と、機器を新しくしたばかりの法人ばかり。退職後に聞いた話ですが、私の担当先リストを見た別の先輩があまりに売れない先ばかりで「ひどい!後輩を育てるつもりがない!!」と怒っていたそうです。そんなリストの中でもどうにか成績をあげ、納得できる成績を残せたので結婚と同時に退職しました。次に働くことがあるなら、絶対事務職にしよう!!と当時の私は思っていましたが、配偶者が転勤となり、しばらく専業主婦になりました。

    専業主婦は快適でしたが、暇といえば暇なので配偶者の転勤先で就職活動をすることにしました。ここでリクルートエージェント、パソナキャリア、テンプスタッフキャリアなどに登録していたと記憶しています。転職エージェントを中心に転職活動をしていたのですが、結構ショックなことも言われました。例えば、「結婚したばかりの人に紹介できる案件はありません」など。当たり前と言えは当たり前なのですが…。また、前職にて数字に追われすぎてもう営業はコリゴリ!と思っていたのにも関わらず、職歴が営業しかないので紹介されるのは営業ばかり。エージェントの担当者に何度事務職でお願いします!!といっても聞いているのかいないのか、ひたすら営業職が送られてくる日々です。もう派遣でもいいかなと思っていたところ、今就労中の生命保険会社からのオファーがありました。

    これも営業でしょ、と担当者に断りの電話を入れました。担当者いわく、「確かに営業だけれど、一般的な生命保険会社のオバちゃんがやっている営業ではないので、そこまで数字に追われることはありませんよ。」とのこと。数字に追われる営業じゃないってどういうこと?と興味が沸いたので、話だけ聞いてみることに。その後、サクサクと面接や筆記試験を通過し、内定が出ました。

    内定が出てから、同じ職種の先輩に話を聞く機会もありました。そのとき、生命保険会社でよくある自爆(数字がないので自分や家族に無理やり保険加入させる行為)は社内では聞いたことがないとの話も聞けました。これならばできるかもしれないと思い転職活動は終了しました。

    リクルートエージェント自体はまあ老舗ですし大きな不安はいらないと思いますよ。私も特に不満に感じたことはなかったです。

  10. ikutaro_mori 2016/06/30 13:32

    システムインテグレーターのシステムエンジニアから化学品専門商社の化学品の安全性を調査、報告する専門事務に転職しました。リクルートエージェント経由です。

    大学3年生の後半から就職活動が始まりました。理系で化学を専攻していため、研究職を目指していたのですが、就職氷河期と言われた時期であったため、学部卒での新卒採用の門は狭くなかなか決まりませんでした。パソコンを触るのが好きだったので特に抵抗がなかったこともあり、もう少し業界の幅を広げようと、求人の多かったシステム業界へも目を向けました。すると、何社か内定を頂いたので、家から通勤も楽である程度規模の大きい会社へ就職することに決めました。入社してみると、自分の想像していた職務と違いました。同期、先輩や上司など人間関係は全く問題なく、仕事自体も分からないながらもやりがいはあったのですが、外注という概念が自分に全くなく、一つのプロジェクト毎に客先を移動しなくてはならないということを初めて知りました。本社が家から近かったこともあり、その場所で働けると勘違いしていたので、その事実は衝撃的でした。そのため、同じ場所で長く働きたいと思い、プロジェクトが終わるタイミングで、転職することを決意しました。

    元々化学専攻だったこともあり、その旨をリクルートエージェントに伝えました。結婚も控えており、研究職の求人は少々交通の便が悪いところが多く、職場が遠くなってしまうためできれば事務作業でとお願いしました。そこで、化学品の専門商社で、安全性データの作成・管理をするという職種があると言われ、受けてみることにしました。本社は都内かつ都心部にあり、通勤時間も一時間程度。ホームページを見て事前調査をしたところ、会社の規模もそこそこ大きく、堅実そうな会社でした。書類審査が通ったので、面接を受けに行きました。同じような境遇で中途入社された社員が居るとのことだったので、働きやすそうだと感じました。仕事内容を聞いてみると、大学で学んできた化学の知識を十分に使えそうですし、前職で培ったシステムの知識も何かしら役に立ちそうでした。自分の中では迷いなく、この会社に入社したいと思いました。ありがたいことに、採用の連絡をいただきました。転職をするというのは一昔前に比べたら簡単になりました。仕事をしながら就職活動は時間的な余裕がなく、極めて厳しいです。しかし、エージェントを利用することで企業側とのマッチングが直ぐにできますし、メールやスマホの普及でタイムラグがなく情報を得ることができます。転職してから今年で10年目になります。今後、恐らく転職をすることは無いと思いますが、何かあればまた転職エージェントを利用して、新たな道を開拓していきたいと思います。

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