テレビ局に転職希望。結婚や妊娠、出産後の業務内容について97view

24歳の女性で、地方の広告代理店で正社員として勤務しています。学生時代は、アナウンサー試験を中心に、テレビ局の採用試験を多数受けましたが、内定をもらえず、マスコミ全般に範囲を広げて就職活動を続けるうち、今の会社に採用してもらいました。現在、2年が経ちました。
今の会社の仕事内容にはある程度慣れてきた一方、仕事柄イベントなどで、地元のテレビ局やラジオ局の営業マンやアナウンサーさんに接する機会もあり、「やはりテレビ局で働いてみたいなぁ」という気持ちが再燃してしまいます。
ただ、将来は結婚や出産をした後でも長く働き続けたいという思いもあります。テレビ局と一口に言っても、キー局や準キー局、各地方の先発局など、比較的規模の大きな局では、産休などを取りやすいと聞きますが、私の知る範囲では、地方の後発局のような規模の小さめの局の女性社員さんは、皆ある程度の年齢で退社されているので、出産後に働き続けるのは難しいのかな?という気持ちもあります。
ちなみに今の広告代理店も、あまり規模が大きくないせいか、女性社員は何故か結婚や出産を機に、退社してしまいます…。
テレビ局での産休などの待遇面について、体験談などお聞かせいただければと思います。

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回答

3件の回答

  1. promising-22 2016/08/06 12:05

    規模の小さな局だったため、いわゆる「肩たたき」というか、「マタハラ」まがいの扱いを受けました。年度の途中で妊娠が判り、上司に伝えたところ、急遽、番組を降板になりました。
    質問者さんの企業と似ている面があるかもしれませんが、その局は「少数精鋭」と言えば聞こえはいいですが、少ないスタッフで多くの業務をこなし、番組作りをしている局でした。
    ですから、身重な体で、妊娠前と同じようにカメラの機材や三脚を持ったり、火災現場に取材に行ったり、ということは難しい状態でしたので、「職場に妊婦がいること自体が足手まとい」という雰囲気でした。
    妊娠発覚後は居場所のないような毎日で、結局、妊娠が判ってから数か月後には、退社することになりました。
    その局は開局してからの歴史が比較的浅く、開局以来、正社員で妊娠したのは私が初めてだったそうです。先輩の女性社員でも、独身の方か、ご結婚はされていてもまだお子さんはいらっしゃらない方ばかりでしたので、会社側も私の扱いに困っているような感じでした。
    開設まもない会社や規模の小さな会社では、なかなかそのような余裕がないのだとは思いますが、妊娠・出産する女性に優しい会社が増えて欲しいなと思いました。

  2. IEfairly 2016/08/04 16:51

    アナウンサーにこだわらないのであれば、規模の大きなテレビ局に転職された方が産休などは取りやすいと思います。妊娠や出産を機に急な休みを比較的取りやすい部署に異動できるなど、小さい局より融通が利くと思います。
    アナウンサーの場合でも、出産前は長尺の情報番組のMC、産後は定時ニュースを読むだけ、といったように、弾力的に負担の増減ができるのは、規模の大きな局ならではだと思います。

    小規模のテレビ局では、アナウンサーが記者業務もディレクター業務も、時にはカメラマンの業務も兼務しているような感じです。あなただけが任されている企画のロケ日にあなたの子供さんが高熱を出したら、子供をご自身の親族や病児保育に預けない限りそのロケには行けませんよね。裏を返せば、産後もフルタイムでテレビ局の仕事を続けたいなら、ご親族に看病をお願いするか、病児保育などで子供に少し寂しい思いをさせてしまうか、どこかに負担がかかる可能性が高いと思います。
    ただ、今お勤めの広告代理店も同じような小規模な企業なのであれば、思い切って希望のテレビ局に転職されてみるのもいいかもしれませんね。頑張ってください!

  3. nQcaution 2016/08/03 10:02

    テレビ局関係者です。妊娠しても、8か月くらいまで夕方のニュース番組にメインキャスターとして出演し続けているニュースキャスターの方もいました。産後もほどなくして同じ番組に復帰していました。そして数年後に2人目を出産された後は、週末に週1回放送される情報番組を担当されていましたよ。
    産後は、子育て中の働くお母さんとして子育て経験をコメントに生かしたり、子育てにまつわる企画を自ら取材したりしてご自身の育児経験を番組内容にも生かしているようでした。その方は人気のあるアナウンサーさんでしたので、妊娠、出産、産休を経てもなお重要なポストを任されるのかな、と傍から見ていて思いました。
    もちろんその局には他の女性アナウンサーの方も何人もいらっしゃいましたが、人気のある方の代役など、補完的な役割をされている方もいらっしゃいました。アナウンサーの仕事は人気に左右されるのだな、と痛感しました。

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