ビルクリーニング、清掃の仕事を上手く進める工夫242view

ビルの清掃を行う会社に転職することになりました。具体的な仕事内容や、仕事を上手く進めるコツ、工夫などを教えてほしいです!

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1件の回答

  1. jupiter_kawa 2016/08/02 13:30

    ビルクリーニングの清掃会社で正社員をしていたことがある中年の男です。
    ビルの清掃従事者、ビルに常駐して建物の美観を維持する業務です。この清掃の仕事はピンからキリまで幅が広く、色んな仕事に分かれます。
    建物には、みなさんが
    皆で使う共用部があります。階段、ロビーエントランス、廊下、トイレ給湯室などです。専用部は事務所の中や大広間、会議室、社長室などがあり、共用部の掃除は普通にできるのですが、専用部の大きい事務所の掃除は大変です。夕方から夜間清掃に入るわけですが、居残り残業組が半数も残っていて机の上で仕事デスクワークをしているのです。
    机の上は掃除できないし、拭けないし、机の下の足元は掃除機を掛けられないし、仕事が全くはかどらないのです。

    この場合の工夫として、掃除に始まり、机上清掃の時は、そのまま机で業務する方は、その時は掃除自体手をつけない~後ほど、後半に掃除をする事にします。足元の掃除機掛けも同じく、席をたってくれるお客さんには、その場で掃除機を掛けます。しかし、そのままの方の机の下は、やはり後ほどに掃除をします。場合によっては当日に掃除機かけられない方もあります。
    トイレの掃除は担当が女性になりますが、お客さんがトイレに入ってきたら優先してあげましょう!空いてる便器や個室からトイレの掃除へ入るのです。
    どうしてもタイミングが悪くては、最後の後半で掃除を始めます。

    この仕事に床のクリーニング作業の仕事があります。大抵は週1や月1回のペースでフロアーの床クリーニングを行います。フロワーを機械で磨きこみ、汚水を回収やフロワーにワックスを塗る作業になります。このワックスを塗るさいに、通行人が踏み込むとワックスで滑る事になり、店頭事故になります。年間に店頭事故は結構、発生しています。
    事故防止のために、クリーニングの際は、お客さんに見えるようにトラロープも貼ります。それからたて看板を置き、見張り番を両端に各1名配置させることにより、誘導係りなどの役目をさせます。それにより転倒事故を未然に防ぐことが出来ます。

    また、建物のオーナーさんとのコミュニケーションをいかに上手くとるか、そこで円滑に仕事を進められるかが変わってきます。笑顔で挨拶、それから毎日の業務日誌にて
    些細な事でも、書き込んで報告、連絡、相談をしっかりやって行けば、コンタクトも自然にとれ信用と信頼を築くことが出来るのです。
    気配り、めくばりが大事です。

    この清掃の仕事は縁の下の力持ちになります。建物のスタッフが気持ちよく仕事をできる環境を作ってあげるのが、ビルクリーニングの業務なのです。

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