住宅設備機器販売会社の営業マンです(男性・27歳)。
ハウスメーカーや工務店またはエンドユーザーに住宅設備機器を販売しています。営業活動の中で一般住宅への飛び込み訪問販売もしています。住宅設備機器を売るという仕事や人とコミュニケーションをとること等は好きなのですが、私はどうしてもこの飛び込み営業が好きになれません。
このインターネットの時代、一軒一軒一戸建住宅のチャイムを鳴らして訪問することが効率の悪い営業に思えてならないからです。この効率の悪さを上司に相談しても聞き入れてくれません。
このような理由で他業界の営業への転職を考えています。いろいろ調べた結果、不動産仲介営業に関心があります。一般住宅への飛び込み営業さえ無ければ不動産仲介会社へ転職したいのですが、どなたか実務経験のある方教えてください。
質問
不動産仲介会社は飛び込み営業はしますか?654view
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回答
3件の回答
新築分譲一戸建を主に販売する不動産会社に勤務しています。自分の会社は今でもしょっちゅう個人宅へ飛び込み営業しますよ。新築物件の媒介を受けた時は現場周辺(半径約500m程)を営業マン数名でチラシを持って個人宅へ訪問営業しています。また、中古の不動産や土地の媒介依頼を受けた時も直ぐに周辺の家へ訪問営業をします。現場周辺に住んでる人が一番購入してくれる可能性が高いんです。
社員10名ほどの小さな不動産会社で営業事務をしています。女性です。
うちの会社の営業の人達も飛び込み営業はしていないと思います。
でも、夜遅くまで個人宅へチラシのポスティングはしているみたいです。
特に成績が不振な人は不動産物件を載せたチラシを作成し、輪転機を使って自分で印刷し、
その後戸建やマンション等にチラシを配りに行っているみたいです。
大変そうですがみなさんがんばっていますよ。
某大手仲介会社の営業マンです。仲介会社で一般住宅への飛込営業は無いですね。
仲介会社の主な集客方法は折り込み・ポスティングチラシ・ホームページ・ポータルサイト・直接店舗への来店が主となります。
集客活動は会社や店舗単位で行い、それで足りなければ営業マンが個人的にチラシのポスティングを実施したり、紹介営業を行う等します。基本的に不動産を買いたい人・借りたい人に対して無差別で訪問し営業することはありません。
但し、地主など不動産所有者を訪問して「不動産を売りませんか」という営業をしている会社はあるようですが。